島根県庁前に再現された
松平直政の銅像
松平直政像の説明はクリックすると大きく表示します。
戦時中に金属供出のために撤去された松平直政の銅像が、
開府400年を迎えて初代大きさの75%で復元されました。(11月3日)
前方に見えるのは松江城です。
左 : 若槻禮次郎の銅像(1866~1949)
若槻禮次郎は島根県松江市出身です。
禮次郎は島根県からは初めて内閣総理大臣になりました。
2度に渡り内閣総理大臣
第一次若槻内閣(1926年1月30日~1927年4月20日)
第二次若槻内閣(1931年4月14日~1931年12月13日)
又禮次郎は平和主義者として多くの人に知られています。
右 : 岸清一の銅像(1867~1933)
弁護士、政治家。国際オリンピック委員会(IOC)委員。
日本のスポーツ界発展のため尽力し、“近代スポーツの父”と慕われた。法学博士でもある。
東京都渋谷区の岸記念体育会館にその名を残している。
【参考資料:ウィキペディア】