(続き)
日本では「ごきげんよろしく(ご機嫌よう)」とか独自の挨拶の言葉が多いみたい。それに、その時の大まかな気分を表すような感情的な言葉というかね。
私なんて、
「仕方がない(=しゃーない)」
「面倒くさい(=めんどぃ)」
「頑張ろう(=ガンバ)」
と、「疲れた」の大阪弁の「しんどい」で、だいたいの感情の表現ができてしまいそうなくらいだもんね(^ ^;
これを外国では何と言うのか、誰か教えてほしいくらい。
それに、かなり新しい表現もできてきているからね。
「キターー!!」とか、2ch由来(^ ^)
で、考えてみれば、「工作員」というのも割と新しい言葉で、思わずその翻訳を検索してしまった(^ ^;
洒落で「クラフトマン」というのもあって、笑えた(^ ^)b
まぁ、普通に考えれば、スパイのような人ということだけど、広まったのは、やはり北朝鮮の工作船の銃撃事件があったからみたい。
その後、日本では面白半分で、北朝鮮の工作船に乗っていたような連中を「工作員」と呼ぶようになった。
(=よく思い出してみたら、そっちの方が怖いかもしれないけど・・。凄い銃撃戦があったみたいだし、映画の007に出てくる敵方の船舶並みに、後ろが観音開きに開いて、他の小船を出し入れできるようになっている特殊な船で、エンジンも2つとか積んで高速で走れるようになってたとかで・・・(怖っ
最近の日本の周辺国事情の恐ろしいこと。
日本の言葉使い的には、色々増えて面白いけどね(^ ^;
このところずっと、日本の周辺国は日本の悪口ばかり吹聴しているでしょ。けど、本当の日本は物凄く面白い国なのだ。何千年もの素敵な歴史もあるしね。
それで、私は日本の面白さを外国へも宣伝していけたらいいと思って、このブログを書いてたりする(^ ^)