若い頃に、母に東京の「表参道」や原宿に行ってみたいと
言ってたら、母に
「表参道って、どこの参道?」
って聞かれて、びっくり(^ ^;
私は、「表参道」は単に地名の固有名詞と思ってたのですが、
どこか神社仏閣の参道を示す共通名詞だったのですね。
東京の「表参道」は明治神宮へ参拝するための道(=参道)の1つ。
昔ながらの門前町というか、日本各地にはこのように、中心になる神社仏閣があって、その参道に色々なお店が並んでて、そこが町の中心、商いの中心地になっていることが多いですよね。
東京の明治神宮はとても大きいから、規模が違いすぎるけど、
うちの近隣都市も、神社仏閣への参道にお店が並んでて、
そこにアーケードがかかって、市場というか、商店街になってて、
買い物に行くというと、そこへ行くようなことでした。
年末になると、大阪では黒門市場に人が押し寄せて、押せ押せと
凄い賑わいになるように、規模は小さいけど、
うちの町の商店街もそんな感じでした。昔はね(^ ^;
・・
今年も、こちら関西圏の歳末の風物詩!
黒門市場での買い物客の凄い人波が
新聞やTVニュースなどで報道されるのでしょうか(^ ^)
それでは、みなさん
よいお年をお迎えください(^ ^)/