今、日本の南部周辺にずっといる台風10号はUターンするようなトンデモナイ進路をする台風です。それに8月にしろ、こんなにたくさんの台風が日本に上陸するのは異常なことらしい。
それで、思い出したのは2004年のことで、同じく五輪開催年でしたが、自然災害が多く、台風が10個も日本に上陸し、各地に洪水などの大きな被害がでました。大阪にも2つ3つと上陸。
最悪は、普通は発生しないはずの10月に来た、台風23号(20日に高知に上陸し、大阪を経由して北東へ)。その直後に、新潟で大地震(新潟県中越地震 2004年10月23日17時56分発生のM6.8、震源の深さ13kmの直下型の地震。最大震度7)が起こったのですよね。
だから、低気圧(台風を含む)と地震とは関係ありと私は思ってる。
今、検索してたら、米国で大被害があったハリケーン・カトリーナは、その翌年の2005年のことなのでした。
こんなことが続いたので、他国では気象兵器の本格的な研究(=実行?)を始めたのではないかと(^ ^;
日本の近隣国も、特に某C国は北京五輪(2008年)に向けて、五輪開催期間は絶対に天気をよくする、晴れさせると、いろいろやってたことは有名で、ロケット弾のようなものを用意して、地上から連発して撃てるようにしている様子を日本のTVニュースでも放送してた。
雨雲が観測され、開催地に近づいてきたら、その手前で、ヨウ化銀入り小型ロケット弾を地上から空に向けて発射し、先に雨を降らせて、現地に雨が降らないようにしたらしい。
それに加えて、五輪開催中は大気汚染の原因となるような工場は操業停止させ、車の規制もして、北京五輪のときは青空が見れるような上天気だった。
もう、これを日本も真似るしかないね(^ ^;
2020年の東京五輪に向けて、気象兵器というか、気象を操る方法の研究をして、五輪中は絶対に晴れさせ、雨の日はなしに。もちろん、台風も来ないようにするべきです。
ここ最近の変な天気で、うちの近所の一部コンクリート打ちっぱなしの地面が、雨のせいで黒っぽく汚く汚れることが増えて、また雨水をバケツに貯めておくと、同じく黒っぽいもやもやとしたものが入っていることが多くて、雨の中に何か変な成分が含まれているのではないかとずっと私は疑っているので・・・(^ ^;