ワシントン条約の締約国会議で、クロマグロの禁輸案が否決されたことについて、「中韓を知りすぎた男」さんのブログを読んで
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-590.html
感心しましたので(^ ^)
私は、昨今日本の調査捕鯨を批判するために、騒動を起こしていた、
まるで海賊船のような船に乗っていた外国の連中のことを少し。
日本の捕鯨のことです(^ ^)
大体、捕鯨についていうと、19世紀、江戸時代の鎖国していた日本を、
大きな黒船に乗ってやってきた、ペリー提督率いる米国が開国させた時の、
主な要求は、日本に捕鯨用の補給地がほしいということだったそうです。
(=もちろん、本当はできれば植民地にしたかったのでしょうが、徳川幕府がいわゆる軍事政権で、中央集権の武士の国。強力な武力を持っていたことが近隣諸外国にも伝わってて、助かったというか、植民地にされなかった・・・ということを、2chなどのネットの情報で知りました。当時は、インドをはじめ、東南アジアのほとんどの国が英・蘭・仏などの植民地になっていましたからね。)
・・・欧米では、油田が発見され石油が実用化されるまでは、潤滑油とか、
灯油用に鯨油を使っていたということで、鯨を油を採るためだけに大量に捕獲して、後は捨ててたという話です。
一方、日本では鯨は海からの恵みものという感じかな~~
身を食べるだけじゃなく、皮から骨、ひげまで、全部を捨てずに利用しています。
そんな日本に、後付けで変な理由を押し付けて、資源保護では仕方がないとはいえ、全く鯨を取ってはいけないなどとするなんて、トンでもない横暴です。
(=すでに、商業捕鯨は禁止されているのに!)
鯨が哺乳類でかわいそうだという理由も、ダブルスタンダードです。
欧米やオーストラリアでは、かわいいかわいい子羊も食べるし、
子豚の丸焼きとかもご馳走ではないのですか。
子牛肉も高級食材のはずです。豪ではカンガルーも食べているのでしょ。
哺乳類である牛や豚、羊を常食していなから、それも子供も、
鯨を食べている日本を批判するなど、見当違いも甚だしい!!!
と私は思っています(^ ^)