み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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(続き)映画「トラ・トラ・トラ!」日本は、主に自衛のために戦争に突入した!!?

2015年08月18日 | 映画関係

(続き)
映画「トラ・トラ・トラ!」の内容といい、当時の米国の真意もよくわからないようなこともあるのだけど、まぁ、米国はソレンと組んでたから、ということなら、なんとなくはわかるようなことで・・・

特に、終戦前の1945年2月に、すでに戦後のことを話し合ってたという「ヤルタ会議(ヤルタ密約)」(=米英ソの首脳会議)のことを知ったりするとね(^ ^;

超大国の米ソが組んで、日本と敵対していたとすると
最初から、日本の勝ち目はゼロ。

通信も傍受されてる上に、スパイもいたようなので、
途中で講和もできなかったようで(^ ^;

それにしても、米国の凄いところは、日本との終戦後に、北の南侵攻という朝鮮戦争が勃発し、マッカーサー元帥がいろいろ気付いたのか、後に、マッカーサーの赤狩りをやったことなのですよね。

で、マッカーサー元帥の日本があの戦争に突入したのは、主に自衛のためであった、という証言が出てくるのかな~~

・・・

”There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was largely dictated by security.

— General Macarthur Speeches & Reports: 1908-1964 ”
( wikipediaより)

(続く)



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