ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

中日、日本シリーズへ

2010-10-24 07:33:06 | スポーツ

胴上げされる中日、落合監督





  落合監督「自分たちの庭で負けるわけにはいかなかった」 

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が23日、ナゴヤドームで行われ、中日が巨人を4対3とサヨナラ勝ちで下し、3年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。中日は2点リードの9回に浅尾拓也が同点に追いつかれた。しかし、9回1死から2者連続四球で走者をためると、和田一浩がレフトへ試合を決めるタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。
 
落合博満監督は「ことし1年が始まる前から大変なシーズンになるだろうとは思ってましたけど、なんかことしを象徴するようなゲームでしたね」と激戦を振り返った。本拠地での試合に、「自分の庭でやってるわけですから、何があっても負けるわけにはいかない。それは私以上に選手たちが感じてたんじゃないかと思います」と気合が入っていたことを明かし、「よそ行きのゲームはできませんから、ナゴヤドームに合った、皆さんの声援に後押しされて、今日こうやって決めることができた」とファンに感謝を述べた。
 
  試合終了後にはマウンド付近で選手たちの手により、落合監督は6度宙に舞った。シーズン2位ながらもプレーオフを制した2007年の日本シリーズ進出時にはなかったが、「今日だってやるつもりじゃなかったんだから。そしたらみんなに『こっちおいで』って言われたから(笑)。いいじゃん選手が胴上げしてくれるっていうんだから」と笑顔。しかし、「もう一回してもらわないとな。(中日のリーグ優勝と日本一の完全制覇は)56年ぶりだもんな」と日本一へ意欲を見せた。



  2010.10.23 22:56
巨人“呪縛”解けず…サヨナラ負けで終戦


<cenetr>ベンチで表情の冴えない巨人・原監督=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)


 (セ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ、中日4x-3巨人、第4戦、中日4勝1敗、23日、ナゴヤドーム)九回に2点差を追い付いた。しかし、反撃もここまで。「名古屋で打てない」という呪縛を解けないまま、巨人はサヨナラ負けで敗退した。
 九回に久保が打たれた。しかし、一番の敗因は投手陣ではない。打てなかった打線だ。2点を追う五回1死二、三塁では代打の長野が三振に倒れ、坂本も二ゴロ。八回無死二、三塁でも、小笠原の犠飛で1点を返すのがやっとだった。この2度の好機で少なくとも追い付いていれば、流れは変わっていた。
 30本塁打以上を4人も擁する強力打線が、ナゴヤドームでは機能しない。レギュラーシーズン12試合で計25点しか奪えず、チーム打率は1割9分5厘。CSの4試合でも小笠原、ラミレス、阿部の中軸3人が計8安打と抑え込まれた。伊原ヘッドコーチが「意地とプライドをどこかに置き忘れてきている」と嘆くのも無理はなかった。
 4試合で6得点。「打つことが最大の目的」と気合十分で名古屋に乗り込んだ原監督の思惑とは裏腹に、中日の強力投手陣の引き立て役に回った。(児矢野)

中日・和田、「最後くらいは」と開き直ってサヨナラ打• スポーツナビ 10月24日(日)0時45分配信
•  セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が23日、ナゴヤドームで行われ、中日が巨人を4対3とサヨナラ勝ちで下し、3年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。中日は2点リードの9回に浅尾拓也が同点に追いつかれた。しかし、9回1死から2者連続四球で走者をためると、和田一浩が久保裕也の初球のストレートを引っ張り、レフトオーバーのサヨナラ打を放った。
 9回の打席までCSファイナルステージの通算成績が14打数3安打0打点だった和田。「得点圏でことごとく打てずに、本当にピッチャーにシーズン同様迷惑をかけていた」と苦しんでいたが、「最後くらいはという気持ちでいったのが良かったと思います」と開き直ったことが殊勲の一打につながった。落合博満監督も「あそこで打ってなかったら今日の試合勝てなかった」と胸をなでおろした。

取材協力:野球専門タブロイド紙 Baseball Times Weekly


女子テニス、シャラポア婚約

2010-10-24 02:43:31 | スポーツ
  
※ジジイのたわごと

  女子テニス界で有名なシャラポアとバスケットボール選手、ブヤチッチとの婚約発表。御多聞にもれず、有名人のシャラポアが、「どうしてバスケット選手と婚約したのか」と外野席がうるさいようだが、シャラポアにしてみれば、「余計なお世話よ」であろう。







  シャラポワは華やかな容姿とプレースタイルに加えて、4大大会で女子シングルス3冠を獲得した実力も備える。日本で知られ始めた頃は“ロシアの妖精”と呼ばれることが多かったが、ボールを打つ時に独特の甲高い叫び声を上げながらラケットを振り抜くことから、最近では「シベリアン・サイレン」(Siberian Siren)と呼ばれることが多い。ベースライン・プレーヤーで、恵まれた体格を生かした強烈なサーブとストロークを武器に、強力なパワーテニスを展開する。身長188cm、体重59kg。左利きだったというが、矯正で両方使える。バックハンド・ストロークは両手打ち。




シャラポアを射止めた男


  サーシャ・ブヤシッチ(Saša Vujačić)こと, アレクサンダル・ブヤチッチ(Aleksandar Vujačić、1984年3月8日 - )は、スロベニアのプロバスケットボール選手である。北米男子プロバスケットボールリーグNBAのロサンゼルス・レイカーズ所属。ユーゴスラビア連邦スロベニアマリボル出身。ポジションはシューティングガード、ポイントガード。身長201cm、体重93kg。(ちなみに、3月8日の誕生日は、私と同じである。)