パンフレットの表紙
8歳の孫娘(北九州市在住・私の長女の娘)のバレー発表会を見に来てくれとの連絡を受け、24日、北九州芸術劇場へ私のカミサン同伴となった。
入口で貰ったパンフレットには、演目の下に出演者の名前があり、いくつかの演目に、孫娘の名前があった。私の左側にカミサンが座ってたが、孫娘を見つけて「前列、左から3番目よ」などと、私に呟いたが、孫娘の顔は、さっぱり分からない。遠近両用のメガネだが、遠方はサッパリ見えなくなった。ゴルフでも、打ったボールは、しばらく見えるが、地上に落ちたときは、落下地点が見えない。なのでボールの落下地点はキャデイさん任せとなる。
それはともかく、私の右隣に座ってた見知らぬオバサンが、バレー観賞中、イビキをかき始めたのである。ところが、バレーの演目が終わると、拍手である。次の演目が始まるとイビキ、演目が終わると拍手の繰り返しだった。なかなか器用なオバサンだ。
左隣のカミサンが私のイビキだと思って私を突っつく始末!!孫娘の顔は分からない、イビキは聞こえるはで、賑やかなバレー発表会であった。
バレー発表会のカメラは禁止となってたので、JR小倉駅から北九州芸術劇場周辺までをカメラしたのを、下記のように纏めてみた。
北九州芸術劇場の周辺
6枚目以降は、5時頃のバレー発表会終了後だったので、イルミネーションが主役となった。