<新江ノ島水族館>「キスがとまらない!」水槽…神奈川
毎日新聞 2月10日(日)12時0分配信
口をぶつけ合うキッシンググラミー=神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で、永尾洋史撮影より
バレンタインデーにちなみ、神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館が「キスがとまらない!」水槽を特設した。吸盤状の口を持つ魚6種22匹が展示され、訪れたカップルたちの目を引いている。
東南アジアに生息するキッシンググラミーは、時々口と口を突き合わせて熱烈なキスをしているように見える。しかし、実際にはオス同士が縄張り争いのため、口をぶつけ合っているのだという。
【永尾洋史】より
※ジジイのたわごと
「オス同士が縄張り争いのため、口をぶつけ合っているのだという」
ならば、決着がついたら、どうなるのであろうか?決着がついた瞬間の画像も欲しかったなあ。
キッシンググラミーについては、次のことが分かった。
※wikipediaより
キッシンググラミーとは 熱帯魚、グラミーの1種。
東南アジアの流れのゆるやかな淡水に生息する。オス同士の闘争行動が口と口を合わせ、まるでキスしているように見えるためにこの名がある。
全長 20 cmほどで、グラミーとしては大型である。