カミサンが友人が貸してくれた本だといって、私に「読む?」と云って、本を2冊私の目の前に差し出した。
「海賊とよばれた男」上下巻2冊である。上巻は380ページ、下巻は362ページ、かなり分厚い本だ。こんな分厚い本を読むのは、何年振りだろう。
「よし!!読んでみよう」となって、読み始めたら結構面白い。延べ3日間で上下巻を読み終えた。本を読むペースが早いのか遅いのかは、分からないが、私とすれば猛スピードといってよい。
パソコンの前に座ってばかりが悪いとは思わないが、読書の秋なので、読書にめり込むかは、なんとも云えない。
この本は、かなり売れたそうだから、映画化しても良さそうだ。
何年振りかの読書スタイル=カミサンが冷やかしながらパチリ