「世界新三大夜景」効果? 夜の長崎に再び脚光
朝日新聞デジタル 2月1日(土)12時37分配信
「世界新三大夜景」に選ばれた長崎の夜景。写真左上に稲佐山がある
=29日午後6時23分、長崎市、朝日新聞社ヘリから、池田良撮影より
まるで、宝石をちりばめたようだ。すり鉢状の地形や港が独特の立体感を出す長崎の夜景。長く愛されてきたが、最近、再び脚光を浴びている。団体旅行が渋り気味とあって、観光業界は活気づいている。
標高333メートルの長崎市の稲佐山。展望台から眼下を見下ろす。空気が乾燥するこの季節は、特に光がくっきり見える。
「今年に入って一番きれいです」。1月24日、市などが養成した「夜景ナビゲーター」の山崎務さん(64)が11人のツアー客に語りかけた。
※ジジイのたわごと
インターネットで、「世界新三大夜景」を検索したら、下記の通りでした。
2012年10月5日に長崎ブリックホールで開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコ、長崎の3都市が世界を代表する夜景都市「世界新三大夜景」都市として認定されました。
認定は「夜景サミット」の主催者でもあり、日本最大のネットワークを誇る一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの会員「夜景観賞士」3,500人へのアンケートを交えた、厳正な審査によるものとのことであり、長崎のすり鉢状の地形が生み出す立体的な夜景、稲佐山・鍋冠山・風頭公園など多方向からの俯瞰的な夜景の美しさなどが、きわめて高い評価を得たとのことです。
この「世界新三大夜景」認定を契機とし、「長崎夜景」が持つ魅力、美しさを広く国内外へ発信していきます。
※本日最後のブログです。