秋山監督から無期限2軍行きを通告され、14日に出場選手登録を抹消されたソフトバンク・松中が、福岡市の西戸崎合宿所で練習を行った。(スポニチアネックス)より
【ソフトB】松中、懲罰2軍! 交流戦Vセレモニーボイコット
スポーツ報知 6月15日(土)7時2分配信
ソフトバンクの松中信彦内野手(39)が14日、球団行事のボイコットを理由に出場選手登録を抹消された。13日の試合終了後に行われた交流戦優勝セレモニーに参加せず、無断で帰宅。2年ぶり、最多の4度目となった交流戦Vに水を差した行為に、秋山監督は「チームの和を乱した? 当たり前だろ。思い出させるな。気分が悪い」と懲罰であることを認めた。
※ジジイのたわごと
松中信彦内野手は、「交流戦優勝セレモニーに参加せず、無断で帰宅」というのが、無期限2軍行きを通告され、14日に出場選手登録を抹消された理由のようだが、私にしてみれば、それだけでは無いように思う。
テレビで彼の打撃フォームを見てると、バットを振る時のスタートが、彼の好調時と比べて、一瞬だが、遅れてるように見える。相手投手のスピードが時速130キロ台だと対応出来るようだが、140キロ以上となると、振り遅れが目立ち対応出来てないようだ。
(かく言う私は、中学・高校と通算6年間野球部で野球の経験があるから、少しは野球の事が分かると思ってる)
だから相手投手は140キロ以上の速球で押していけば、松中選手に打たれる可能性が低くなる。彼の打撃成績が低調(今年の打率は0,200、ホームランゼロ)なのは当然の結果だと思う。低調な打撃成績も出場選手登録を抹消された理由の一つかもと私は思う。
松中ファンからは叱られそうだが、彼は39歳だから、ぼつぼつ引退を考えたほうが良いかもしれない。
2軍で練習するにしても、時速140キロ以上のボールを打てるようにしなければならず、2軍の投手に時速140キロ以上のボールを投げれる投手がいるかは分からない。
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