<川内原発>「残念で乱暴な説明」…賛成、反対双方から反発
毎日新聞 10月9日(木)22時15分配信
説明の後、質問をする住民
=鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホールで2014年10月9日午後8時14分、和田大典撮影より
1000人を超す市民で埋まった会場に怒号が飛び交った。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日開かれた住民説明会。川内原発が国の新規制基準に適合した理由を説明する原子力規制庁の職員に対し、住民たちは「子供と孫に責任を持てるのか」と迫り、再稼働賛成派からも「説明が足りない」といった声が聞かれた。賛成、反対双方を納得させるには至らず、再稼働に向けた地元手続きは最初からつまずく格好となった。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
長崎・広島への太平洋戦争中の原子爆弾投下による惨状の写真が公になり、原発が事故になれば、長崎・広島と同様の惨状になるのでは、という恐怖心が原発に対する関心事の原因となってるように思える。原子力規制庁の職員の説明は、恐らく専門用語が飛び交い、一般人には、理解が出来ない説明会だったように思う。
※次も本日のブログです
毎日新聞 10月9日(木)22時15分配信
説明の後、質問をする住民
=鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホールで2014年10月9日午後8時14分、和田大典撮影より
1000人を超す市民で埋まった会場に怒号が飛び交った。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日開かれた住民説明会。川内原発が国の新規制基準に適合した理由を説明する原子力規制庁の職員に対し、住民たちは「子供と孫に責任を持てるのか」と迫り、再稼働賛成派からも「説明が足りない」といった声が聞かれた。賛成、反対双方を納得させるには至らず、再稼働に向けた地元手続きは最初からつまずく格好となった。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
長崎・広島への太平洋戦争中の原子爆弾投下による惨状の写真が公になり、原発が事故になれば、長崎・広島と同様の惨状になるのでは、という恐怖心が原発に対する関心事の原因となってるように思える。原子力規制庁の職員の説明は、恐らく専門用語が飛び交い、一般人には、理解が出来ない説明会だったように思う。
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廃棄物の安全な最終処理方法が未解決なまま原発を稼動させるのは、
下水処理場を作らずに水洗トイレを作るようなものなので私は再稼動に賛成できません。