「学ラン女子」、甲子園の応援で活躍
読売新聞 8月13日(月)20時20分配信
学ラン姿で声を張り上げる女子応援団(13日、兵庫県西宮市の甲子園球場で)
夏の全国高校野球大会第6日の13日、アルプス席に、女子生徒が伝統的な学ラン姿で応援をリードする、「学ラン女子」が相次いで登場した。
伝統校の蛮カラスタイルも女子が守る時代だ。
第4試合に登場した県岐阜商(岐阜)は、応援部員27人全員が女子。1952年の創部以来、男子生徒ばかりでやってきたが、希望者が減り、2005年度に部員がゼロに。学ランを着ることを条件に女子生徒の入部を認めたところ、08年度以降、女子だけの応援部になった。
※ジジイのたわごと
五輪は終わったが、日本では甲子園で夏の全国高校野球大会真っ盛りである。テレビの前を簡単に離れるわけにいかない。野球に勝つための高校球児たちの顔つきや体の動きは五輪選手と同様である。
学ランとは、詰襟の男子学生服のことだが、夏の甲子園で学ラン着用での応援だと暑くてかなわぬと思うが、よくぞ我慢してるなと感心する!!写真を見る限り、女子生徒には見えない。
この高校は、女子生徒がリーダー格となってるのかもしれない。女性上位の流れは、どこまで続くのか?!
カッコよさに憧れるのでしょうかね。
真夏の学ラン着用は、我慢と忍耐が求められそうですね(。´-д-)