ぎょぎょ!25年ぶり富山湾に 氷見・ナガタチカマス水揚げ
北日本新聞 2月25日(火)6時51分配信 より
氷見漁港で水揚げされたナガタチカマス=高岡市上北島の新鮮市場ハンター福田店
太刀のように細長い南方系の深海魚「ナガタチカマス」が24日、氷見漁港で水揚げされた。魚津水族館(魚津市三ケ)によると、富山湾で漁獲が確認されるのは25年ぶり。
同館によると、ナガタチカマスはクロタチカマス科に属し、主に南日本など温暖な海域の水深400メートルより深い所で生息している。暖流に乗り富山湾に迷い込んだとみられる。
高岡市上北島の新鮮市場ハンター福田店内の鮮魚店「魚吉」の店員、大能栄治さん(43)が同日朝、同市地方卸売市場で市場関係者から譲り受けた。全長約80センチ、重さ約1・5キロ。魚は同館に寄贈するという。
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北日本新聞社
最終更新:2月25日(火)6時51分
※ジジイのたわごと
時には、日本では珍魚なるものが、たまには、水揚げされるようだ。魚津水族館(魚津市三ケ)に寄贈されるらしいが、飼育方法は大丈夫なのか?!
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