スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

オオマシコ

2014-12-09 00:45:11 | 野鳥観察



オオマシコ♀



オオマシコ♂








今期二度目の挑戦で、撮影することができた。まだ寒さが足りないのか、個体数が少ない。
発見できたのは、これら2羽だけです。普通は最低でも5,6羽で行動するのだが。

概要の欄で、「まだ若いから・・・」と書いた。と申しますのは、赤味がが足りないからです。

この後、年内にイスカが撮影できたら、締めくくりとしては大いに満足なのだが。
さて、どうなりますやら。編集し直してデジブック「2014年の集大成」を作成したい。

まだちょっと気が早いかもしれないけれど、来年の抱負の一端を申し述べます。
正直申して、足腰の筋力が落ちてきて機材を背負って歩くのがかなり難しくなってきた。
だからといって、このブログを閉じることはできない。それは、認知症に直結するからです。
山坂ではなくて平坦なところではまだまだ歩くことは苦にならない。したがって、
出来ることといえば、風景や植物の撮影です。鳥撮りとその他とを半々にして続ける・・
いかがでしょう?

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おみやさん、こんにちは (polo181)
2014-12-10 14:11:19
コメントを有り難う
そうですよ、私の方は同じ花を何度見ても忘れてしまいます。それが世の常です。
自分の”専門”のことなら、一回で覚えてしまいますが、専門外だとすぐに忘れます。
ありがとう、ございます。いつもご覧いただいて感謝しております。
そうでしたか。ご主人のお兄様がいらっしゃったのですね。お兄様としても気がかりなのでしょう。
優しい方ですね。そうですか、顔を見るだけでも、ずいぶんと安心するものですから。
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オオマシコ (おみや)
2014-12-10 08:33:45
おはようございます。
オオマシコという可愛い色をしてますね。
以前にもブログ上に載せたことがあるで
しようがまったくおぼえていません。

でもpoloさんのブログ楽しみです。

昨日新潟(主人の実家)の兄が来てくれました。
もちろん主人の様子は解っていても
顔が見たいといってきてくれました。
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korekoreさん、こんばんは (polo181)
2014-12-09 22:07:50
コメントを有り難う。
そうですね、このオオマシコはなかなか発見できません。今年は特に数が少なくて、
大変苦労しました。もうすぐ2014が終わります。毎年デジブックを印刷しているので、
それの中に、オオマシコとイスカを入れたい。と申しますのは、今年が重い機材を持ち上げる
最後の年となるからだと思います。これからは、景色や花々を撮りますがよろしくお願いいたします。
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kogamoさん、こんばんは (polo181)
2014-12-09 22:01:32
コメントをありがとうございます。
そうなのですよ。マシコの王様ですね。もう少し赤いといいのだけれど。まあ、贅沢は言えません。
貴女のおっしゃる通りかもしれません。赤味が強いですから、♂の若かもしれませんね。
もうすぐ、2014が終わってしまいます。それまでに、集大成のデジブックを編集したくて。
重い機材は、私には厳しくなってきました。ですから、もう少し軽いもので、お花や景色を
楽しもうかなと考えています。そうですか、そちらでは寒いから丘陵にオオマシコがやってくる
のですね。ハギの実が大好物ですから、それがあるのかもしれませんよ。
いろいろとご忠告を有り難うございます。役立てたいと思います。
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オオマシコ (korekore)
2014-12-09 21:58:35
オオマシコ、発見できてよかったですね。
やはり、自分の目で見つけることができた時は、嬉しさもひとしおだと思います。
冬鳥では、いろいろ撮りたい鳥さんがいますが、そんな中で私にとって一番難しいのがこのオオマシコです。
きれいな映像を見せて戴きました。
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マシコの王様 (kogamo)
2014-12-09 21:50:30
こんばんは。
オオマシコの撮影に成功されて、おめでとうございます。
美しいピンク色にレースのエプロンが素敵です。とても立派に見えます。マシコの王様ですね!
今年の集大成の素晴しいデジブックが仕上がりそうですね。楽しみにしています。
重い機材、ご無理なさらないでくださいね。
私もカメラを持つのは、今までの三分の一ぐらいになりました。
2年ほど前こちらの丘陵へ、オオマシコがたくさんやって来たことがありました。その年によって違いますね。
オレンジ色味が濃い子ですが、もしかして若い♂かも知れません。♀はもっと地味な色のように思いますが…違っていたらごめんなさい。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2014-12-09 17:58:07
コメントをありがとう。
そうでしたか、ボランティアに大掃除。ベランダの清掃はとても面倒な仕事です。
なにもかも、綺麗にしてお正月を迎えましょう♪。そうなのですよ、もう80を超えましたからね、
このあたりで方向転換です。筋力もさることながら肺と心臓がついて行けない、笑
両手に荷物と背中に重いカメラとレンズ。骨が折れます。一口に風景と言っても、
簡単なことではありません。とても難しそうです。でも、労力は軽減できますね。
白いエプロンがまだ十分ではありません。若い雄ですね。もっともっと赤いのを見たことがあります。
そうですね、これくらい赤くなるともう一人前でしょう。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2014-12-09 17:48:43
コメントをありがとう。
オオマシコは、1000~1500mの高い山で越冬します。ですから、とても寒いのですよ。
どうも、出が悪くて、これ以上増えるかどうかわかりません。もともと5,6羽で行動しますが。
マシコとは猿子と書きます。お猿のお尻は真っ赤か♪なのです。もっと赤くなります。
里山では遭遇することはできません。低山では紅猿子(ベニマシコ)がやってきます。
次なる目標はイスカですが、これはもっとっもっと山奥に潜んでいます。
おそらく、私の人生で撮り収めとなることでしょう。力(リキ)が入るなぁ。笑
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賛成です (花ぐるま)
2014-12-09 16:49:29
こんばんは~
今日も午前中はボランティアで午後から家の大掃除
二階のベランダや雨戸や窓などを綺麗に洗いました

poloさんが来年からは風景や花にも挑戦されるのは
とてもいいことだと思います
本当に三脚などを持って歩かれるのは大変重労働でしょうね

今日のオオマシコ、やっぱり綺麗な色ですね
未だ色不足?なんですね
もっと赤くなるのは寒くなってから何でしょう
綺麗なお写真ですね~
二羽いるうちの左側のオオマシコは随分赤いと思いますが?
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こんにちは (ポージィ)
2014-12-09 15:07:52
オオマシコの雌雄に、すぐにお会いになれてよかったですね。可愛いです。
次にお見かけになるときには、数が増えているかもしれませんね。
赤い色は十分赤いように見えましたが。まだまだ、もっと赤くなるのですね。
この小鳥の「赤」には、初めて見たときからとても不思議な感じを受けます。
日本の冬の里山で、こんな赤い色の鳥が見られるとは思っていなかった
からかもしれません。
 
次の目標はイスカですか。はて、イスカとはどんな鳥だったかしら?と
検索してみました。やはり同じ系統の赤い羽根の鳥なのですね。
お会いになれますように。
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