スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

夢よもう一度

2008-07-01 17:30:45 | 野鳥観察

目をこらしてください
アカマツのてっぺんにオオルリがおります
400mmの望遠で撮影した原画がこれ(下が最大にトリミング)

今日こそはオオルリのジャスピンをものにしようと考えて5時起き
都民の森までは片道一時間半のドライブ
先ほど自宅にたどり着いたから山道を6時間は歩いたことになります

「もう、すっかり、何処でなにをすれば良いのかを理解したので
次回は、必ずジャスピンでしかも色鮮やかな写真を掲載いたします」
と、前回に公約してしまった

今にして思えば、とんでもないことを約束したものだと思います

連中は、ご覧のように大抵大木のてっぺんで囀っております
前回のように至近距離での撮影など夢のまた夢となったしまった
一昨日は声すら聞くことができなかった

望みの綱は標高の高い八ヶ岳での撮影だ
梅雨が終わればすぐに出立するから、まずはこのオオルリのジャスピンに挑戦します
下↓に、前回撮影したジャスピンに近いオオルリを貼り付けます
今日のところはこれにてご勘弁を!




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16 コメント

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6時間の山道 (あまもり)
2008-07-01 18:53:12
朝5時起きですか。
朝の弱いpoloさんはすっかり姿を消してしまわれたようですね。
私は相変わらず朝は弱いです。明日こそ早起きして河原を歩こうと思いながらも朝になるとその決意が萎える私と大違い、反省します。
6時間の山行きですか。もうpoloさんは日に日に歳を取って若くなっているんですね。
私は歳を重ねるばかりで体力の衰えを実感しています。恥ずかしい~。

なるほどオオルリは高木のてっぺんに居るのですね。
400ミリの望遠レンズだからこそ、鳥らしきものがとまっているのが見えますが、肉眼でもオオルリと確認できたのでしょうか。
前回撮影されたこのオオルリで充分だと私には思えるのですが、poloさんにはまだ不服なのでしょうか。
より一層の作品を求めてやはり八ヶ岳へ出向かれるのですか。
今年はいつもより早い山荘行きですね。
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いますね~ (花ぐるま)
2008-07-01 19:10:35
てっぺんに。
下の画像はとても素晴らしいです~

私は今日netでオオルリさんの声を聞きました。
とても可愛い声ですね。
そして木の洞穴に巣を作っているんですね。
キツツキみたい。
メスのほうは全く違う色。
八ヶ岳にオオルリさんがいるんですか。
危ないところへはいかないでくださいね。

私も先日立場川を渡るのに大変でした。
ガイドの人が石をいくつも投げて、川の道を作ってくれました。

今日からガソリンも大幅値上げ。
家の近くでは173円、もう少し先のホームセンターでは159円、明日早速そこで満タンにしておこうと思いました。
なんでも値上げで大変ですね。
オオルリさんと対面できる日を!!
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2008-07-01 20:53:47
コメントを有難う。依然として朝は滅法弱いのだけれど、オオルリは待ってくれませんからね。10月には南へ飛び去ってしまいます。朝は9時まで眠っていたい口です。体は丈夫になりました。少々歩いても疲れません。
貴女はまだまだ、これからの人だから、何か定期的な運動をして体を鍛えなくては!鍛えるのは足腰と心肺機能。がんばりましょう。
望遠でこの調子ですから、ただの鳥としか判りませんでした。繁殖期が終わってテリトリがばらけたのではないかと思っています。オオルリからミソサザイとヒットが飛び出して、それ以降またまたスランプに陥りました。
ひょっとしたら、これ以上のオオルリは撮影できないかもしれません。ちょっと弱気になってきました。
夏鳥の中で、貴重な鳥は①オオルリ②コマドリ③サンコウチョウです。これらを撮影できたら大成功です。八ヶ岳では期待しています。八ヶ岳山荘に長く滞在した方が経済的なのですよ。冷房が要りませんからね。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2008-07-01 21:04:59
コメントを有難う。木のてっぺんに鳥が見えますね。あれがオオルリですよ。ウグイス、コマドリ、オオルリが三大鳴鳥と呼ばれています。この夏に全部撮影したいと思っています。
八ヶ岳には大抵の鳥が生息しています。立場川がメインになります。私は慎重ですから、危ない場所へは近寄りませんから、ご安心を。
カケスが居るのを知っていますし、サンコウチョウの声も聞いています。望遠で撮影したいと思っています。
ガソリンは180円台に突入しました。もう、こうなったらなるべく車に乗らない方がいいですよ。みながいっせいに買い控えれば、値段は確実に落ちてきます。高いものは買わないようにしましょう。私達は、業務用スーパーで安物を買っています。マヨネーズは使わないしバターも使いません。戦時中はそんなものはなかったですからね。
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オオルリ (ポージィ)
2008-07-01 21:37:16
こんばんは。
見えますよ~高い木のてっぺんにぼんやりと。
こんなにはるかかなたにいたのに、よくぞお気付きになりましたね。
それにしても6時間もの山歩きに往復3時間とは、poloさんの体力は
素晴らしいです。鳥を探して歩かれることが多く、どんどん
鍛えられているのですね。
梅雨が明けたらすぐに八ヶ岳へいらっしゃってオオルリとの出会いを
狙われますか。満足いかれる出会いが待っているといいですね。
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お気になさらないで (スイポテ)
2008-07-01 21:52:31
ブログに書いたからってそう何度もオオルリさんが近くに来てくれないことは判っていますって。
書いたことを気になさらず我が道を歩んで下さいませ。
普段は会えてもこんなに高い木の梢にいるんですね。
とりらしきものが写っているのは判ります。
トリミングして拡大された画像のおなかの辺りの様子でオオルリだと判りますよ。
オオルリに遇いに八ヶ岳に早めに移動されるんですね。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2008-07-01 22:19:49
コメントを有難う。毎日、遠くを見る癖がついているし、耳で鳴き声の方向を知る練習をしていますから、これほど遠くても「鳥だな」と気が付くのですよ。
三浦雄一郎さんに負けないようにと、毎日鍛えています。重いリュックを背負って、坂道を上り下りしています。自然に、体が鍛えられるのでしょう。
梅雨が終わるのを待って、すぐに出発です。妻は、三味線の練習で忙しくし、私は鳥探して忙しくなります。もっとも、最初の3日間は草刈りでとられてしまいますが。自ら大見得を切った、オオルリのジャスピンに成功したい!神様は味方をしてくれるでしょうか。
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スイポテさん、こんばんは (polo181)
2008-07-01 22:59:31
コメントを有難う。優しいお気持ちを有難う。確かに、仰るとおりですね。あのような近距離で、オオルリと出会えるなんて、あり得ないのではないかと、真実考えるようになりました。
彼らと私との距離はいつも上の写真の通りです。でも、希望は捨てません。さて、どうなりますやら。
今日のオオルリは、20m以上の高い木の天辺におりました。それを、管理棟の屋上から眺めています。
確かに、最大に拡大したトリミングの写真で、体型やお腹の白い部分でオオルリだと判りますね。今にして思うと、よくぞあんな近くで見ることが出来たものだと不思議です。
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こんばんは (Jinbe)
2008-07-02 19:53:33
原画だと確かに判り難いですね。
この距離だと多分デジスコでも難しいと思います(被写体が小さいですからね~)。
居場所が判っているのなら、そのうち良い写真が撮れるでしょう。期待してます。
私はオオルリを春に見ただけ。その後何度か声を聞きましたが、森は鬱蒼として薄暗く、
今シーズンは諦めました。
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Jinbeさん、こんばんは (polo181)
2008-07-02 21:26:09
コメントを有難う。こちらでは、オオルリが高い木に留まるようになっています。繁殖期が終わったのでしょうか。なかなか下には降りて来てくれません。
デジスコの威力はしっていますから、おそらく撮影できるでしょう。600㎜が欲しいと思いました。
自宅から車で1時間半かかります。ガソリンが高いでしょう。だから、躊躇しています。
そうですか、春に見ましたか。こちらでは、専門家が4,5月が一番撮影に適した時期だと言います。ちょっと、時期遅れの気がしてきました。
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