ナイフとノートを持って河原の土手に出た。
その結果は次の通りです。
1本目 ピンク色 茎は中空 葉は左回り
2本目 白色 〃 〃
3本目 ピンク色 〃 〃
4本目 ピンク色 〃 〃
5本目 白色 〃 〃
6本目 ピンク色 〃 〃
7本目 ピンク色 〃 〃
8本目 白色 〃 〃
9本目 ピンク色 〃 〃
10本目 ピンク色 〃 〃
11本目 ピンク色 〃 〃
12本目 白色 〃 判定不可
13本目 白色 〃 左回り
以上の結果、ここまでの私の推測ですが、この辺りで
現在咲いているのは全部ハルジョンであろうということです。
その理由として、ことごとく茎が中空であったことと根生葉
(タンポポのように地面にへばり付きロゼット状の葉)があったことを上げられます。
花弁の色は元来変化するものであり、また葉っぱの付き具合は判定不可を除き全部が左回りであった。
昨夜の付記との間に大きな矛盾が生じるが、今後ヒメジョオンが咲き始めるのを待ちたい。
姫ジオンは気温が上がると出てくるようですね。
そして秋にかけて元気に成り・・・
今日は秩父でハルジオンを見ましたが皆花首を下に向けていました。
これから元気に咲くでしょう。
poloさんの追求はエンドレスですね。
120度の意味が判らないし、もうおとなしく研究結果を待っていますね。
凄く詳しくお調べで、とても叶いません。
私は簡単に春咲くのが ハルジオン
夏頃咲くのが ヒメジュオンと区別してます。茎を折った時、茎が中空とそれだけです。
どんどんのめりこんで、その内植物もpoloさん先生にお願いしまーす。
花色は違っても茎の中に空洞があり、葉は全て左回り。
これだけの数を調べて「ハルジオン」との確定を出されたのですから、間違いないと思います。
ハルジオンやヒメジョオンには虫が一杯ついていませんでしたか?
本当にご苦労様でした。
こちらの河原でこの2つともまだ見ないということは、淀川・神崎川で咲くのはほとんどヒメジョオンかもしれませんね。
ハルジオンならもう咲いていて当たり前ですから。
そうですね、ハルジョオンの若い蕾は首を下げると言うのは事実のようです。夏場は八ヶ岳に滞在しますから、あちらの麓で、判別法の表を作ろうと思っています。
あのぉ、その点についてですが、一箇所に4,5本咲いていて、つぎのその様な小さな群落を捜すのに50mほど歩かないと駄目でした。つまり、一面にいっぱい咲いていると言うようなものではありません。だから、そちらでも、日当たりの良い斜面をゆっくり歩きながら調べれば(そんな時間がないか)ハルジョオンは見付かると思いますが。。
poloさん流植物分析の解明ですね。
ご自分流に納得される追及のまた、よきかなでしょうね。
ってください。
昨夜は、朝からの編集会議の疲れが出て早寝になってしまいました。
>ナイフとノートを持って河原の土手に出た
素晴らしい、研究心旺盛、頭脳は30代今まさに盛りである、なんて羨ましいことでしょう。
お友達にこんな素晴らしいお人がいる、頼りにしてます頑張りましょう。