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ご覧下さい、直径8センチのフジが隣家とのフェンスのワイヤーを”体内”に貫通させて
いったん外に出て、そのフェンスを越えて我が家の側に戻ってきている。
4年前のこと、古い家を壊して建て替えるために、
全ての植物を根こそぎ取り払ったのだった。
(愚の骨頂とはこのことをいう)
このフジも完全に撤去したものと思っていた。
かなり前に今は亡き母が植えたものだ。
植物にまったく興味がなかった時の仕業だ。
それが、ヒコバエというか根が残っていたのか、このように伸びてきたのだ。
まだ出始めで細かった頃に、ノコギリで切って捨てようかと提案したが、娘の反対で、これは残った。
そして、三枚目の写真で見られるように、なんと!蕾を付け始めたのだ。
数奇な運命をたどっているこのフジの花見が、今年はできるかもしれない。
3年前に今とは別の名前のブログを開設していて、そこでこのフジを取り上げたことがあります
きっときれいな花が咲くことでしょう。
楽しみですね。
近所の家では藤の花が色づいてきています。
poloさんちでも、もうすぐ咲くのかな。
咲いたらまた見せてくださいね。
凄いですね。
4年ぶりに我が家に戻ってきた藤の花。
やはり忘れてはいなかった藤の花。
藤の花は聞くところに寄るといじめればいじめるほど良く咲くとか。
功を奏しましたね。
おめでとうございます。
p花のUPを楽しみにしています。
先ほど山から帰って来ました。
今日の山は田貫湖から長者ヶ岳~天子ヶ岳を歩いてきました。
随分と歩いたんですね。お疲れさまでした。お元気なのに驚きです。
我が家には数年前友人宅の「孫」藤を貰ってきたのが植えてありますが、伸びるばかりで花を咲かせるまでにはまだまだ時間が掛かりそうです。
poloさん宅のは小さくても花を咲かせる心算があるのですねぇ、うらやましいです。咲くのを楽しみにしています。
仰るとおり、花を咲かせるまでには随分と年月がかかりました。別の種類だと、もう諦めていましたからね。大きな贈り物が届いたような気持ちです。
ええ、咲けば写真に撮ってブログに掲載します。
花の咲くのが待たれます。
樹木の根っこが大岩を抱えているのもありますね。
あんな軟そうな植物が大きな岩を年数かけて砕いてしまう力も持ってますからね。
幹を切っても根っこは生きている場合が有りますからね。
植物の再生力にも目を見張るものが有りますね。
大木を見ると何故だか感激しますね。
どうしてでもでなければ、何時までも見守っていたいですよいね。
せっかくの藤の花ですから、毎年楽しみにしたいですね。
↑の花ぐるまさんのコメで、懐かしい名前を見つけました。
今回の山行で、ゴヨウツツジは咲いていなかたですかね。
よかったらオイラの証拠写真も見て下さいね。
http://blog.goo.ne.jp/shirotori3/e/af6c8cf3f351d6fb3e517d1d492088cf