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シメ(アトリ科 シメ属)
ユーラシア大陸中部に分布している
本州では冬鳥として渡来し北海道で繁殖する
雑木林で見られる 私は広葉樹林の公園で見た
太いクチバシで種子を割り中身を食べる
コイルカと似ている(ウィキペディアを要約)
シメを掲載するのはこれで二度目だが、前回の写真は不鮮明だったので
再度撮影を試み成功した
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写真は2枚とも過去のものを使っています
ジョウビタキ(表)とルリビタキ(裏)の雌です(両者の見分け方が難しいとのご指摘があった)
撮影できた方向や姿勢が異なるから比較は難しいでしょう
二つの異なるものの見分け方は一方だけをしっかり覚えれば良いと思います
まず下↓の写真をも参考にしながら、ジョウビタキを良くご覧下さい
翼の中程に白い斑点がありますね これが特徴です
ルリビタキにはその斑点がありません
それだけで充分だと思いますが、ジョウビタキには目の周りに白い縁取りがありませんね
さて、下↓の写真はジョウビタキ?それともルリビタキ?
もうお分かりですよね
ありがとうございます。
ジョウビタキとルリビタキの雌の違いがどうしても分からなかったので助かりました。
ジョウビタキには羽に白い模様があり、ルリビタキには無い。
ルリビタキの目の周りには白い縁取りがあるが、ジョウビタキには無い。
はい、もうこれだけで充分に違いがわかりました。
でも・・・実際に目撃することがあれば、やっぱりパッと見には分からないような気がします。
poloさんの鮮明な写真だからこそ分かるのだと思います。
シメ・シメでシメですか。これには大笑い。
シメの鮮明な写真をありがとうございます。
クチバシの太さが文鳥に似ていますが、目の鋭さは猛禽類のようです。
目の下からクチバシのフチに続く黒い筋があるせいでしょうか。でもコロンとした可愛い小鳥ですね。
一枚目のシメの少し頭をかしげた可愛い仕草がいいですね。こんなにふっくらとかわいい体型に似合わず、顔つき(目つき)が怖い感じがしますね。
小鳥が上を見上げるような姿をするときはやっぱり背伸びをするのでしょうか。なんだか細い足がグーンと伸びているように見えます。
ありがとうごっざいます。
ジョウビタキもルリビタキも雌は本当によく似ていますね。
雄のほうは全く違う色なのに。
私はどちらかと言うとルリビタキの雄の色に
ぞっこんですが、雌の両者ともとても可愛らしい目つきですね。
優しそう。
シメの写真はとてもジャスピンじゃないですか?
本当に美しい。
アオリ科の鳥さんですね。
私は時々この方http://jpdo.com/sa01/233/joyful.cgiのページを見ています。六無斉の友人です。
poloさんのページで色々特徴やらを紹介していただいて、これを忘れなければ良いんですが。。。
それで大分鳥さんとも仲良しになれそう。
マウスオンの写真で手前に見えているのはハトですか?
いつも鳥類を詳しく説明されて読んでいる私には
とても勉強になります。
ジョウビタキ、ルリビタキの違いも・・・
特徴も詳しく説明されているので今はわかりますが
自分で鳥にあっても絶対に分らないと思います。
両方ともツグミ科ですから、体形は非常によく似ています。特に頭の形などはそっくりです。そうそう、あの目の白い環も特徴の一つです。それに後ろから見た場合、ルリビタキはシッポが青いです。
実際に動き回るトリのことですから、難しいかもしれません。でも、貴女のH7では識別できると思いますが。
シメをこれほどはっきりと見ることが出来たのは、私も初めてです。形相はちょっと怖い感じがします。でも、その仕草を見ていると可愛いですよ。
シメは 鋭い目で なにか気難しい表情をしていますね
ちょっと 意地悪婆さんを連想します(笑)
ジョウビタキとルリビタキの違い よく分かりました
シメにはちょっとびっくりです。綺麗なトリなのに、目とクチバシが怖い感じがします。今日、撮った写真の中にもっともっと怖い顔のがありましたよ。小鳥は良く動きますね。それにキョロキョロ見回します。上を見るのは、多分、猛禽類が襲ってくるのを警戒しているのだと思います。
鮮明な写真が撮れて思わずpoloさんがつぶやいたとか?
シメは体つきは可愛いけど鋭い目つきをしていますね。目の周りの黒い模様がアイライン効果でキリリと見えるのかも知れません。
ジョウビタキとルリヒタキの雌の写真を比べやすく並べて下さってとてもよく判りました。
ルリヒタキの雌、目の周りが白くラインが入ってお目目パッチリ、これもアイライン効果ですね。
ぜひ見たいと思いますので、これからは公園の林を気をつけて歩いて見ます。
なおジョウビタキとルリビタキの違いは、poloさんの前の写真と親切な説明で、それぞれの目で充分見分けがつくようになりました。