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この写真を掲載すると 「おや、認知症?」と言われそうだ
今朝家を出るときはフクジュソウは撮影できるだろうと期待していた
あの金色をものにしてドアップで掲載しようマクロレンズも持参した
ところがなんと 「オシドリ」が居るではないか
当然一枚目が冬羽の雄で 二枚目が雌です(←雌を撮影する余裕が出てきた)
なるほどオシドリ夫婦と例に挙げられるほど仲がよい(三枚目)
雄が絶えず雌の後を追っているのだ
いろいろ調べたらこの時期に番(つがい)が形成されて
抱卵期(3,4月)を迎えると雄が去って番が解消されるという
つまり毎年 結婚と離婚を繰り返すのだ
なにが「オシドリ夫婦」だと言いたい
お尻に立ち上がった茶色い羽を「イチョウ羽」と呼ぶのだと
先客のカメラマンが教えてくれた
飛び立つとどのような形になるのか見たかったので
相当時間 待ったけれど それはついにカメラにおさめることはできなかった。
※井の頭公園(いのがしら:井戸の中でも最高の井戸で
美味しい水が湧き出ていると言われている JR吉祥寺駅から徒歩6分)
それに、オシドリの習性、なかなか面白いです。
井の頭には、大学時代の友人が住んでいて、秋の同窓会には、必ず奈良に来ますので、地名にとても親しみがあります。
知らなかった~
世の男性諸君は羨ましがるかな?
でも大変ですね。
いろいろと。
プレゼントも必要でしょうから。
オシドリのなんて美しい色。
雄の嘴は赤く、体の色もなんて美しいのでしょうか! 置物のように美しいですね。
雌のほうも銀色の体!こういう色とは知りませんでした。
2羽共にそれぞれに違った美しさですね。
有難うございました。
これからはオシドリ夫婦の呼び方を変えないと。
抱卵期を過ぎると番を解消するのは、オシドリに限らず、ほとんどの水鳥がそうです。
作り物みたい。
雌はちょっと地味かしら。
二人して派手ではうるさいからちょうどいいのかな
結婚と離婚を繰り返すんですか~
それもまた大変でしょうね(笑)
私は、かねてよりオシドリとヨシガモを撮影したいと思っていました。それは、雄の冬羽がとてもカラフルだからです。残るはヨシガモ。何処にいるのだろう。
雌の顔を眺めると、なるほど雌らしく可愛らしい。その他のカモにしてもやはり顔は雌の方が優しいですよ。まぁ、しかしこの番の時期は非常に仲がいいですよ。他のカモたちが別々に行動している中、オシドリだけはつかず離れずでしたよ。
14日の「水鳥図鑑」のコメント欄に、「できれば追加したいのは、オシドリとヨシガモです。居場所を探すのが問題」と書かれていましたね。こんなに早く出遭いができたことは熱意の賜物でしょうか。
実は、「居場所」ということで、思いついたのが、10年ほど前、上京した時、井の頭恩賜公園の池で「オシドリ」を見たことがありましたので、お知らせしようかと思っていたところでした。場所がピタリ一致していて驚きました。
こちらでは、昨年、夙川河口で動画として収めました。大阪万博公園の近くの池でも見られるとのことです。
確かに雌は地味です。でも顔全体を見てください。非常に可愛らしい表情をしています。
どうやら彼らは木の上に巣を作るらしい。そして、雌がタマゴを抱くと、雄は去って行くらしい。随分と薄情ですね。(異説を説く人もいるらしい)
残るはヨシガモです。今年中の撮影は無理かも知れません。
花を撮影する予定だったのですか?
ほんとに冬のオシドリの雄は綺麗な(絵のような)姿ですね。
雌は雉のような羽色でこれもまた可愛い。
でも、3枚目の写真のつがいはピタリと寄り添い嘴をあわせて・・・仲睦まじいですね。
ほぉ、既に動画に収録してありましたか。もちらん、私の方が初心者ですから当たり前でしょうけれど。
どの水鳥もそうだけれど、雄の方がカラフルで派手です。オナガガモもそうですよね。実際、冬羽のオシドリは絵のようです。オナガやカルガモの中でひときわ光っていましたよ。雌は地味ですが、全体としての印象は”可愛らしい”といえましょう。
実は、私は3枚目の写真が一番好きなのです。