セイタカシギ(背高シギ) セイタカシギ科 留鳥 L32
前回のブログの更新は10/18だから丸々三日間も穴を開けたことになります
その間 用事があったわけではないし不都合があったわけでもありません
毎朝5時頃に起きては例の白いチョウゲンボウを探し回ったり
八ヶ岳まで飛んではオオアカゲラを探しもした にもかかわらず
収穫が何一つ無かったのです 長い鳥撮り生活にはこのようなことが希にあります
Hさんが誘ってくれて 隣町の人工池でシギ類を撮影してきました
これまで水鳥と山鳥しか撮影したことがないので
全くの未知の世界に足を踏み入れることになります
まずはセイタカシギです 不思議なことに書物によれば戦前は日本全国で
数回しか観察例がないにもかかわらず
1960年以降は観察例が増えてきたとのことです
今では寒冷地を除いてどこでも観察されるそうです
とにかく足が長いので他のシギよりも深い場所に入り込み小魚や水棲昆虫を捕らえる
また泳ぐこともできるので他のシギたちよりは有利だと言えるでしょう
キアシシギ(黄脚シギ) シギ科 厳冬期の1,2,3月は南へ(旅鳥) L27
特徴は足が 黄緑がかっている点です
厚い雲がたれ込めて光が少なかったので果たしてその黄緑が見えるかどうか
できれば 晴天の日に撮影したいと考えております
クチバシを泥に突き刺してゴカイや甲殻類を探して食べる
素早く飛びかかって小魚を捕らえることもあるそうです
最初コガモの声かと思ったが ピィーピィーピィーと可愛い声で鳴きます
毎日のように早起きをして鳥を探していらしたのですね。
シギ、初めて聞く名前かもしれません。
体の割りに本当に足の長い鳥ですね。
キアシシギの足、黄緑ぽっく見えますね。
これからの時期、朝早いのは大変ですね。寒がりのPOLO山には大変でしょうが頑張ってください
黄脚シギ、色が見えましたか。寒いのはとても苦手ですが、トリを撮るにはやむを得ません。笑
私もボウズのことはよくありますが、ダメな日はとことんダメなんです。
そんな時はさっさとあきらめた方がよいのかも知れませんね。
シギ類は本当に美しいですね。poloさんのブログの幅が広がり見せて頂くのが楽しみです。
セイタカシギのスマートな赤い足、愛くるしい顔が何とも言えませんね。
キアシシギの黄緑色の足もよくわかります。
人工池で、このようにシギ類が見られるのがよいですね。他にもいろいろ見られるのでしょうね。( ^^)
寒くなると外での鳥撮りが大変ですよね。
風邪を引かないように暖かくしてお出かけください。
今日はちょっと外はうすら寒く、こんな日に
川べりで撮影されるときっと冷えるでしょうね。
そしてキアシシギの緑色?の足が見えないでいます。
パソコンの画面をちょっと動かしてみると~でもちょっと難しいでしょうか。
今日は夕方やっと晴れてきました。
明日は晴天とのこと。
また鳥さんと会えるのですね。
私は、1種類だけでした。
いつもながら、polo様の写真は感度良好。
水辺の写真がいつの間にか、寒さを感じるようになりましたね。
水道の水抜きのための八ヶ岳行きは日帰りで行っていらしたのですか?
彼の地はもうだいぶ冷え込むようになっていたでしょうか。
紅葉も少しずつ始まっていたでしょうか?お疲れ様でした。
でも八ヶ岳へ行かれた日もそのほかの日も、精力的に鳥を追い求めて
いらしたのですね。
そしてシギ デビュー。以前にもナントカシギのお写真を見せていただいたことが
あったように思いますが、本格的デビューということですね。
楽しみの範囲が広がりますね。
どちらのシギも、足が長くてくちばしも細長いですね。2羽ともなんだか寒そうに見えます。
来週半ば頃からは気温が下がってくるようですね。
私のパソコンでは、キアシシギの脚の色がわずかに出ています。色が出ないのは残念ですね。
明日は久々の晴天だけれど、ご近所にご不幸があったので、鳥撮りには出られません。シギの続きを探します。
写真を誉めて下さってありがとう。やっぱり季節は巡ってきました。暑い暑いと騒いだのも、今は昔となりました。今度は寒さ対策です。
以前掲載したのはイソシギです。寒い時期だったと思います。それっきりになっていました。
写真がほぼモノクロですし、どんより雲っておりました。実際北風が吹いて寒かったですよ。