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別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)
佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都のことは忘れられると話されたことに由来する。
(ウィキペディア)
原産地は日本で多年草。線路際の荒れ地で見付けた。
花はいずれも不揃いで名前を探すのに難儀した。
花の名前の自信度: 40%
学名: Gymnaster savatieri
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色鮮やかで不思議な形の花が沢山あるが、撮影しても現時点では、名前が分からない。
花の名前の勉強を始めてから、名前がいかに大切かが痛切に分かった。
マーガレット(キク科・キク属)
別名、木春菊(モクシュンギク)
宿根草だが、枝や茎が木質化する性質があるそうだ。
アフリカのモロッコ沖のカナリア諸島原産。
笑われそうだが、もちろんこの花の名前も知らなかった。
花の名前の自信度: 60%
学名: Chrysanthemum frutesceus
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時々、自然に出来上がったドライフラワーに出会うことがあります。
これが、まさにそうだと思って通り過ぎようとした。
ユキノシタ(ユキノシタ科・ユキノシタ属)雪の下と書く
命名の由来は全く見当も付かない。
だが、花の形や色、それに蘂をご覧下さい。非常に個性的です。
花は5弁で下の2枚が白くて大きい。上3枚は薄紅色で赤紫の濃い点がある。
形はダイモンジソウに似ている。
日当たりが悪く、ジメジメしたところを好むようだ。
学名: Saxifraga stolonifera
思わずびっくり
まさか赤い指し色がこんな小さな花に入っているとは。花びらも見えないわけではないのに見ていませんでした。
視点を変えることの大事さ
視点を変えると世界が変わる・・・・事を思っています
有難う御座います。
ユキノシタは芸術的な花です。どうしてこんなにうまく色分けして、リボンのような形になるのだろうと不思議です。
ミヤコワスレ、名前の由来を知るとグッときますね。辺り一面に咲いていると壮観かもしれません。
マーガレットは、花壇や人の庭でもよく見る花ですが、以前、ノースポールを見てマーガレットにも小振りがあるんだなんて思っていました。恥ずかしい。
都忘れ・マーガレット・ユキノシタ 葉家でもおなじみの花です。
マーガレットは本当は白しかなかったのに最近はピンクや八重まで登場してとても美しいですね。
poloさんの写真には何時も感心させられます。
全く仰るとおりです。芸術です。形にバランスがとれているし、色合いに意外性もあります。”創造主”の力量の一端を見せつけられた思いです。
おそらく、園芸種になっているでしょうから、ミヤコワスレも色々とあることでしょう。私が撮影したのは、捨てられた場所といった感じでした。
マーガレットは、公園の花壇で撮影しました。これも図鑑で調べるまで、名前をしりませんでした。汗;
私は明日から旅行ですから、コメントへの返信が書けません。ご容赦下さい。
ミヤコワスレは色も同じものですが、少し濃い目のを妻が友人からもらって挿し木しようとしています。
小さな花特集ですね、小さな花は難しくて苦手です。
本当に良く撮れてますね、羨ましいかぎりです。
素敵な画像有難うございます。