スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

元気なのは、ヒヨドンとムクドリ

2008-06-07 21:45:15 | 野鳥観察

皆さんの地方ではもうメジロは姿を消したものと思います
今、彼らは里山で子育てをしています
最初、これを発見したときはあまりにも小さいので、ミソサザイかもしれないと思ったのでした
低地ではミソサザイは冬鳥です あろうはずもありません
ここのところ”収穫”が全くないので少々焦り気味です
メジロを発見して心が高ぶりましたから、かなりな重症です
里山を彷徨っても、聞こえるのはガビチョウ、ヒヨドリ、シジュウカラの声
特にムクドリはスズメ並に数が多くてギーギャーと鳴いている
河川敷で大々的な工事をしているので、カワセミさえ寄りつかない

それで、仕方なく都内の公園でカワセミ君を撮影してきました
写真は2枚あります
クチバシに銜えた魚の頭を枝に打ち付けてシメル瞬間に飛び散る飛沫
物凄い早業なのですよ

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
polo181さん、こんばんは (monma2004)
2008-06-07 21:59:35
 メジロの姿が何だか新鮮です。しばらく野鳥に出遭っていませんので、懐かしい気さえします。
 
 カワセミの真正面からの迫力ある映像は見事ですね。凄い場面をゲットされました。シャターに触れる指先の興奮がよく伝わってきます。

 今日は芦屋川を散策しまし、スズメとしばらくの間仲良しゴッコで過ごしました。

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鳥の撮影 (ラベンダーK)
2008-06-08 09:03:40
今の時季は鳥を撮影したくても中々出会えないのですね。
カワセミの写真は迫力満点!
早業をよく撮影できましたね。お見事!
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monma2004さん、こんにちは (polo181)
2008-06-08 10:41:58
コメントを有難う。冬時は家々の近くにあらわれたメジロが今は里山で繁殖期。痩せてほっそりした格好です。
カワセミは現れる場所さえ発見すれば、あとは待つだけです。オオルリやコマドリ狙いで歩いていますから、なかなか思うようには参りません。両方とも夏鳥ですから、10月までが勝負です。
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ラベンダーKさん、こんにちは (polo181)
2008-06-08 10:48:34
コメントを有難う。この時期は、葉っぱや草が邪魔をして、なかなか撮影が難しいです。梅雨明けが待ち遠しいです。山に入って、目の醒めるような野鳥を撮影したい。追い続ければ必ずいつかは夢を達成できるものと思っています。
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Unknown (pole pole)
2008-06-08 12:22:55
カワセミ さん バシっバシっという音がここまで聴こえてきそうです。
水しぶきが散って 迫力満点ですね~
そうですか~
一生懸命にさがされても 鳥さんはいないのですね。
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努力 (SUB)
2008-06-08 13:17:48
こんにちは。
polo181さんの努力に答えるが如くに、鳥達も努力してるように見受けられなした。
カワセミのすばやい動きが、確り捕らえてますよ
カワセミが餌を捉えるより素早く写したんですね。
写真の編集も色鮮やかに、素晴らしさを有難うございました。
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pole poleさん、こんにちは (polo181)
2008-06-08 15:01:35
コメントを有難う。カワセミは、撮影が簡単ですが、他の野鳥はまるでおりません。今日も、たった今まで、里山の中を歩き回ってきましたが、ヒヨドリ以外はまるでなし。たまに、キビタキの鳴き声が聞こえるだけでした。そろそろ対策を考えないといけません。他のカメラマンも嘆いていました。
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SUBさん、こんにちは (polo181)
2008-06-08 15:05:56
コメントを有難う。カワセミ君は撮影は楽です。留まる枝が決まっていますから。カメラの連写機能を使っています。写真をお褒めいただいてとても嬉しいです。狙うはオオルリとコマドリ。さ~て、生息場所を研究しないと、時期が過ぎてしまいます。
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すごい!です。 (Luna)
2008-06-08 21:12:00
カワセミの獲物を見せびらかしての仕草のようすとその獲物をたたきつけるときの飛沫がとてもきれいに写ってていますね。カワセミは木に止まりながらの動きですから、比較的瞬間の動きも綺麗に撮れるのですね。この流れでなんとか不規則に動くツバのも物にならないでしょうか・・・。成功をお祈りします。
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Lunaさん、こんばんは (polo181)
2008-06-08 21:30:46
コメントを有難う。仰るとおり、カワセミにこの一連の動作を枝の上でほぼ停止の状態で行いますから、連続的な撮影は可能です。でも、ツバメの飛翔となると、事情がちょっと違います。カメラを体に押しつけながら回転させなければなりません。ファインダーで覗くことも無理ですから、とても難しいのですよ。でも、挑戦する価値はありますね。敗北宣言を出したけれど、仮に成功したとしても構わないから、またチャレンジしましょう。
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