ここ二日ほど雨に閉じ込められて気が晴れない
しょうことなしに、カメラの掃除や雑誌をペラペラめくったりしている
ふと、思い当たって今年に入ってのお気に入りの写真を引っ張り出してみようという気になった
画像が好きなのではなくて被写体が好きなのはいうまでもないこと
改めて写真を見ると、ピントや露出の点で不満だらけだ
でも、今日一日の穴を埋めることにはなりましょう
トリたちの解説は既に澄ませてあります
ですから、ただ単に名前と雑感を書き添えます
全部が2枚組になっています マウスオンです
アオゲラ
アカゲラもコゲラもみな撮影が楽ではありません
かれらは、すぐに飛び立ちはしないが、カメラを向けるとすぐに木の裏側に隠れてしまう
この様に細い枝が沢山あると、オートフォーカスが混乱してトリの方に焦点をあてるのが難しい
ウグイス
3月28日の撮影です
このころだと、葉っぱがないのと、まだ繁殖期に入っていために、撮影ができる
一端鳴き始めると、もう見付けたくても見ることはできません
梅にウグイスの写真を撮りたくて、随分と通ったが、来るのはメジロばかり
ミソサザイ
おそらく、ミソサザイの撮影に成功している人はそれほど多くないと思います
それほど、このトリは忙しそうに動き回ります
キクイタダキと同じで日本最小のトリです
このトリの撮影に成功した日は興奮が静まらなかった
それほど、私としては嬉しい”快挙”であった
キビタキ
話には聞いていました
図鑑でも知っていました
でも、実物をみたその感激はいまでも記憶にあります
ルリビタキと並び立つほど美しいのではないでしょうか
ヒタキ科のトリたちは、性格が鷹揚なのか、簡単に逃げはしない
だから、撮影はそれほど難しいものではありません
カケス
オナガと同じ仲間だから、その飛び方はよく似ています
フワリフワリと飛び移る
また、大型のトリですから撮影はそれほど難しくありません
GWを八ヶ岳の山荘で過ごしたが、その最初の日に5,6羽の群が遊んでいた
それ以降、もっと後ろ姿や飛翔姿を撮りたいと思ってその場所に毎日通ったが遂に会えなかった
しょうことなしに、カメラの掃除や雑誌をペラペラめくったりしている
ふと、思い当たって今年に入ってのお気に入りの写真を引っ張り出してみようという気になった
画像が好きなのではなくて被写体が好きなのはいうまでもないこと
改めて写真を見ると、ピントや露出の点で不満だらけだ
でも、今日一日の穴を埋めることにはなりましょう
トリたちの解説は既に澄ませてあります
ですから、ただ単に名前と雑感を書き添えます
全部が2枚組になっています マウスオンです
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アカゲラもコゲラもみな撮影が楽ではありません
かれらは、すぐに飛び立ちはしないが、カメラを向けるとすぐに木の裏側に隠れてしまう
この様に細い枝が沢山あると、オートフォーカスが混乱してトリの方に焦点をあてるのが難しい
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3月28日の撮影です
このころだと、葉っぱがないのと、まだ繁殖期に入っていために、撮影ができる
一端鳴き始めると、もう見付けたくても見ることはできません
梅にウグイスの写真を撮りたくて、随分と通ったが、来るのはメジロばかり
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おそらく、ミソサザイの撮影に成功している人はそれほど多くないと思います
それほど、このトリは忙しそうに動き回ります
キクイタダキと同じで日本最小のトリです
このトリの撮影に成功した日は興奮が静まらなかった
それほど、私としては嬉しい”快挙”であった
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話には聞いていました
図鑑でも知っていました
でも、実物をみたその感激はいまでも記憶にあります
ルリビタキと並び立つほど美しいのではないでしょうか
ヒタキ科のトリたちは、性格が鷹揚なのか、簡単に逃げはしない
だから、撮影はそれほど難しいものではありません
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オナガと同じ仲間だから、その飛び方はよく似ています
フワリフワリと飛び移る
また、大型のトリですから撮影はそれほど難しくありません
GWを八ヶ岳の山荘で過ごしたが、その最初の日に5,6羽の群が遊んでいた
それ以降、もっと後ろ姿や飛翔姿を撮りたいと思ってその場所に毎日通ったが遂に会えなかった
お気に入りとおっしゃるだけあって どれも可愛い鳥さんたちで 最初にアップされた時のことを
思い出します。といってもアオゲラとウグイスはまだ お伺いしていなかったかな?
こうやって振り返ってみるというのも感慨深いものがあって いいですね。
ミソサザイは私も奥入瀬の石の上でチョコチョコ動き回っていた鳥がそうだと思います。
忙しそうに動き回る鳥。
アオゲラは見たことがありません。
コゲラは我が家にやってきて、ガラス越しに撮ったことがありました。
カケスは大きな鳥とか。
ウグイスは今日も我が家で啼いてはいましたが、どこにいるか分かりませんでした。
ヤッパリ一番美しいと思ったのはキビタキです。
明日から良いお天気とのこと。
またpoloさんは忙しくなりそうですね。
楽しみにしています。
この中ではやはりキビタキが一番美しいですよね。ルリビタキと良い勝負だと思います。
その他のトリたちも、もう少し角度が良いともっともっと綺麗に写っただろうと思います。ますます、トリ撮影の難しさを感じます。もんく無しの絶品が一枚も無いのだから。
待ちに待った晴天が明日やって来ます。さてさて、何が待っているでしょうか。山か、川か、今晩ゆっくり考えます。
ミソサザイの尾がピンと跳ね上がってとても可愛いですね。地味な色・柄のようですから、見つけるのは私には無理かしらと思いながら見せていただきました。
きっとpoloさまはカメラを持ってお出かけかしら?と思いながら訪問しました。
お気に入りと言うだけあって可愛い小鳥ばかりですね。
ミソサザイという鳥名は聞いた事がありましたが初めてみた鳥姿です。キビタキも綺麗と言うより美しい姿に感動!
訪問するたびに知識が増えるような楽しい!感謝しています
今日は久し振りに青空の朝でした。今はもう雲が増えてしまいましたが。
poloさんも気持ちよく外へ撮影にお出かけでしょうか。
さて、お好きな鳥さんたち。先日の八ヶ岳でお会いになった
鳥たちもいますね。
アオゲラ、カケス、キビタキ、ウグイス、ミソサザイ、
どれも素適な鳥たちばかり。poloさんのところでこうして
見せていただける幸せを噛み締めています。
できるだけ鳥に気づかれずに離れた所から撮影されているからだと思います。
アオゲラは、アカゲラよりお洒落さんかもしれませんね。
ウグイスは一度は出会ってみたい小鳥です。
春の吉野山、夏の大台ヶ原でたっぷりとウグイスの声を聞かせてもらいましたが、隠れて歌う恥ずかしがり屋さんの姿を見ることはありませんでした。
ミソサザイはほんとに愛らしい。でも結構地味な色合いの上、日本最小の小鳥なら枯れ葉の上では気づかないことも多そうです。鳴き声も小さな小鳥らしく可愛い声ですね。(例の森のコンサートhttp://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta.htmlで聞きました)
キビタキはたった一度ですが大阪城公園の梅林でその姿をチラっと見たことがあります。
鳥専さんたちが、果物らしきエサを切り株に乗せておびき出していたのです。
そのお陰で愛らしいその姿をかいま見たのですが、poloさんは決してそんなせこい演出はしない。いつも自然体で写真を撮られるのですから尊敬しています。
キビタキの鳴き声もミソサザイに劣らず可愛い声ですね。
そうそう!ミソサザイはシッポをピョコンと立てて囀ります。その仕草がとても可愛らしいです。これも、一回見たら二度と忘れることがありません。これも地鳴きの時はジジィジジィと聞こえるのですよ。
冬場は、比較的見付けやすいです。
お気に入りのトリたちを五つ選びました。それぞれには、撮影条件や周りの風景やら、色々と思い出があります。
トリたちの写真を見て下さって有難う。これから夏場に入ると、野鳥の撮影はほぼ不可能になります。おそらく、カワセミやヤマセミを追いかけることになると思います。今後とも宜しくね。