巣立ちの手順はこうです
夜7時頃に親鳥が飛んできます
遠くの方で親鳥は 子猫のような鳴き声で 巣立ちを促します
勇気も体力もあった第一子、第二子は飛び出したのだけれど
今夜、この子 第三子は飛び立つことが出来ませんでした
力のない子については 親は子を見捨てると言いますから これはピンチです
私も かなり疲労しておりますが 明日の朝もう一度早朝から詰めて眺めることにします
心配なことが一つあります
昨日までは親鳥が巣穴のすぐ隣の木に留まって見守っていたのだが 今日はそれがなかった
なんだか 見捨てられた子のように とれないことはありません
(巣穴にぶら下がった白いものは雛たちの産毛だろうと思います)
午前二時から午後7時半までの17時間の”仕事”ですから
明日を最後にうち切ろうと思っています 体力の限界です
連日のような撮影お仕事、お疲れさまです。
poloさんの、お疲れが溜まっているようで心配です。
雛の2羽が夜に巣立ったのですね。フクロウ科は夜行性だからあたりまえなのですが。
末っ子が残っているのですか。気をもみますね。親を呼んで、可哀想です。
3羽の子とは、数が多いですね。
親鳥は、2羽の子の面倒を見なければならないし、天敵を避けるためには、早く巣から離れることが必要ですし、つらいですね。
でも、親鳥がついているのですから、後から必ず迎えに来てくれることを祈ります。
もう今朝までには、巣立ちが終わっているかも知れませんね。
ゆっくりお休みになってください。
獅子が谷底に投げ落とすのと一緒ですね。
せんちゃんにもう一度チャンスをと祈りたいものです。
無理は禁物。
労働基準法違反が続いていることですから。。。
第3子の扇ちゃん、心配ですね。
何とか上手く巣立ってくれるとよいのですが。
polo さんも連日の早起きでお疲れがたまっている様子、お気をつけ下さいね。
何かしら老人顔で大きく嘴を開けて親鳥を呼んでいるようですね。自然の掟は厳しいながらも何とかもう少し親が巣立ちを促してくれるといいですね。後の育ちも心配ですが・・・。
今夜からはしっかりお休みになって次の鳥撮りに向かって体力温存に精出してください。お大事に。
抱卵が始まった日、給餌が始まった日などが全く分からない中での観察でした。貴女がコメントに書いていらっしゃる通りの結果でした。今朝、出かけてみたら、もぬけの殻で、私の心配は全くの杞憂だとわかったのでした。
まったく、この3週間の間、労働基準法を無視した”仕事”が続いて居りましたから、疲労は極に達していました。いまは、長い長い昼寝から目覚めた状態です。多少は体が軽くなりました。3羽の雛を全部育て上げた親たちにご褒美をあげたい気持ちです。
私は正直疲れ果てました。毎朝コンビニのおにぎり3個とお昼はカロリーメイトで、後はお茶ですよね。野菜が全くない状態が続いておりました。今夜から、まともな食事にありつけますから、ほっとしております。
どうしても、立ち姿の写真が欲しいと思って、疲れを堪えておりましたが、今回は達成できませんでした。とても残念です。
昨夜現地を立ち去ったのは、撮影不能となった7時15分です。それから45分後の8時に、もう一度親鳥が迎えに来て連れて行ったそうです。近所のバーダーが目撃しております。信頼できる情報です。これで一安心ですね。明日からは、自由に鳥撮りに出られますから、大助かりです。