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ミコアイサ(ガンカモ科) ♂44㎝ 冬鳥
ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖する
潜水が得意で魚を捕らえて食べる 時に海に出ることがある
私の観察では、ガンカモ科の中で最も警戒心が強い水鳥の一つだと思います
5年ほど前に一度だけ多摩川で撮影に成功している
ただし、ジャスピンでなく不満が残っていたから、今回諏訪湖に行った次第です
ところが、ご覧の通り相手は非常に遠く、拡大してようやくそれと判る
今回宿泊したペンションのオーナーから情報を得て出かけたのだった
アカゲラ(キツツキ科) 24㎝ 留鳥
四国、九州を除く全土でみられる 北海道ではごく普通に見られるそうだ
小渕沢の雑木林で発見 私の八ヶ岳山荘では何度も見ているが
これほど近くで撮影出来たのは初めてです
これは雌です 雄は赤い帽子を被っている
これまた警戒心が強く、カメラを向けただけで飛び去る
ご存じ、ヤマガラ
この様な鮮明な写真を見るとホッとします
野鳥の撮影は実に難しい
この季節の山荘はよほどの覚悟がないと行けません。半端な寒さじゃありませんから。ペンションのオーナーさんから、色々な情報を得ました。次回に役立ちます。アカゲラさん、こんな近くで撮れるなんて夢のようです。これが雄だったらもっと良いのだけれど。
ヤマガラ君はお食事中のようです。何の実でしょうか。
いえいえ、皆様に観ていただくために掲載しているのですから、こちらこそ、有難う、です。
その、天候の急変、これが一番怖い。数時間で車が埋まってしまうことがありますから。管理事務所にヘルプを頼めばどうにかなりますけれど。でも、常に一週間分の食糧備蓄が必要です。
ほんとに・・・パンダのような白黒が可愛いこと。
この季節の山荘は寒さも厳しいでしょうね。
でも、ペンションのオーナーさんからの情報を得られて撮影に行かれた。
人がいないこの時期だからアカゲラさんもすこし落ち着いてモデルになって下さったのかも。
ヤマガラ君は、お食事中?
可愛い小鳥の写真、撮影は大変なご苦労でしょうね。
私達は、「かわいいね、きれいだね」って楽しませて貰っていますが。
いつもありがとうございます。
3月もお山へ撮影に行かれるのですね。
どうぞ天候の急変に備えあたたかくしてお出かけ下さいね。
ほぉ~、+10度もありますか。それじゃぁ、東京と同じですよ。今日なんかは北風が強いので、こちらの方が、寒く感じるでしょう。
小渕沢は、長野県と山梨県の県境にあります。標高が1000mほどありますから、やはり東京よりは低温で3月になっても寒いですよ。あそこでは、アカゲラの雄とミヤマホオジロのジャスピンを撮りたいと思っています。
写真も、遠いとは言いながらとても鮮明ですし。
赤ゲラもやまガラも私は見るのは初めてです。
寒かったのですか?
当地は今日は+10℃。プラスですよ。お隣の奥さんはドライヴウェーの氷をシャベルで引掻いていましたが、放っておいても解けると思います。
三月になってもまだ寒いのでしょうか小渕沢ってところは?
またいい写真が撮れるといいですね。
先日まで小渕沢に滞在して、諏訪湖へも行ってきました。このミコアイサが目的でした。来月もう一度行こうと思っております。
寒いですよぉ。カラダがガチガチになります。二重三重に寒さ対策はしております。ありがとう。
水に浮ぶ玩具みたいにも見えます。
珍しい鳥なんでしょうね。
ヤマガラは当里山でも良く見かけますが、アカゲラはやはり四国には棲息していないんですね。
今は、寒い諏訪湖周辺で撮影しているんですか?
超寒そうですね。
ヒマラヤへ行く格好で撮影して下さいね。
風邪など召されません様にね。
ヤマガラはカラフルで綺麗なトリなのだけれど、撮影は意外と難しい。たしかに、なにか丸いものを口にくわえているのがわかります。
そう!60年も続くイベント、凄いことです。かなりお金がかかるでしょうね。次から次へと沸いてくる貴女の画像処理の手法も凄いけれど。
北海道の方のブログに よく登場します
ヤマガラが ジャスピンで 素晴らしいですね
エサを くわえているのが分かります
雪まつりの画像をご覧頂きまして ありがとうございました
今年は 60回目の記念すべき年です
60年も続いているイベントは すごいな~と思います
アカゲラとヤマガラの写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
今回知った観察ポイントは、私の山荘のごく近くでした(車で15分)。次回(多分来月)は、面倒でも山荘に泊まって撮影にトライしたいと思っています。ドカ雪が怖いし、寒さがねぇ。
去年、伊丹の昆陽池(こやいけ)で見たミコアイサも遠くて望遠鏡でようやく確認できたといったありさまでした。
こんなに鮮明なアカゲラとヤマガラには滅多にお目にかかれません。
さすがpoloさんです。素晴らしい。
次回からはpoloさんの山荘を軸にできるのですね。
でも寒さはこれからが厳しくなります。充分にお気をつけくださいね。
アカゲラの雄は、お腹と頭に赤い部分があります。その赤がとても鮮やかで綺麗ですよ。言われてみれば、その通り、雌でもなかなか精悍な感じがします。
ヤマガラの写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。カラ類は比較的撮影が楽ですよ。
アカゲラの雄はお腹と頭が赤くてとても綺麗です。斜め横後ろから撮るのが最高なのだけれど、なかなか注文通りには撮らせてくれません。
ヤマガラが飛び立つ瞬間を撮りたいですね。翼の模様を見てみたいと思います。
次回は山荘を利用することができます。概ねどの辺りを探せば良いかすっかり覚えました。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。これらの他に、アトリとアオゲラに遭遇しました。カメラワークが遅れて、チャンスを逃してしまいました。でも、私の山荘から15分ですから、来月はもう一度トライしたいと思っています。
ペンションのオーナーが私達と同じ鳥専だったのが、幸運でした。仰るとおり、ミヤマホオジロとミコアイサに繋がりました。そろそろ北帰行が始まるので、急がなければなりません。ベニマシコやオオマシコの撮影が残っています。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。アカゲラはなかなか撮影が出来ない難しい鳥なので、ラッキーでした。ヤマガラは何かの実をくわえていますね。
黒白がはっきりしていて魅力的な鳥ですね。
アカゲラの雌、お腹が特徴ですが、オスは頭だけが
赤いのでしょうか。雌でもとてもキツイ顔をして
いますね。
ヤマガラは我が家に大勢で水を飲みに来る鳥ですので
しっかり憶えました。でもpoloさんの画像はさすが
鮮明で綺麗ですね。
遠くてもきれいに撮れています~
近くには警戒心が強くてやってきて
くれないのですね。
ミコアイサという正式名なんですね。
アカゲラの雌はこんなのですか、お腹のあたりが
赤いですね。雄しか見たことがなかったので~
ヤマガラは美しい橙色の羽を隠しているようですね。
きっと飛ぶと美しいでしょう。
随分沢山の収穫があったペンション泊でしたね。
これからはpoloさんの山荘から出勤?できそうで
またまた血が騒ぎますね。
それに白と黒とのコントラストが見事で、惹き込まれてしまいます。
鮮明なアカゲラとヤマガラの色鮮やかさは、何時見ても魅力的です。
活き活きとした写真は、さすがにpoloさんだけと、見とれております。
このミコアイサも、先シーズン出会いを求めて散々歩き回られた鳥と
記憶していますが、小淵沢で念願かなってお会いになれたのですね。
いいペンションとオーナーさんに巡り合えたことが、
ミヤマホオジロ、
ミコアイサにつながってよかったですね。
そして近距離でのアカゲラ撮影といった嬉しいおまけも。
アカゲラとヤマガラの鮮明なお写真、本当に綺麗です。
ヤマガラは何か口にくわえていますね。何かの実かな?