歩き初めは昭和記念公園で 2006-01-05 16:17:12 | 水鳥 皆様、通常の生活に戻りましたか。私もようやく宴会での二日酔いから醒めて今日が歩き初めでした。北風が強く寒かったですね。公園の入り口でいつものように梅干しのおにぎりを二個とペットボトルのお茶を買って入る。東京ドームが二十数個分すっぽり入るほどの広さだから、さて何処へ行こうかと考える。入ってすぐ目の前が「水鳥の池」になっている。対岸を見ると鴨やアヒルが群を作って泳いでいる。よし!とひらめいた。 作戦はこうだ。おにぎりを一個犠牲にして連中を釣ってやろうと考えた。とことこ歩いていって彼等の近くにさりげなく座る。おにぎりのノリと梅干しを口に入れて残ったご飯をビニールの袋に入れてお茶を注いだ。棒切れでかき混ぜるとサラサラした米粒になった。それを芝生の上に少しずつばらまく。近寄ってくる。ざっと数えて50羽はいる。ところが彼等はガツガツしていない。食べ方が悠長なのだ。他にも餌を与える人が居るのかも知れないと思った。不忍池(しのばずのいけ、上野)での争奪戦はすざましかったからね。 « 七福神 | トップ | 寒さ本番 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お見事!嘴から水滴が ポタリ! (upplain) 2006-01-05 17:42:58 池の縁に留まるカモ君、無図を口に含み身繕い中ですね。一滴の水玉が止まって撮れています。裏画面は、鴨の向こう側は白鳥ですか。昭和記念公園の野鳥たちは、餌をあげる人が多いのでしょうね。poloさんが写真撮ってるので意識して居るのかも知れませんね。 返信する 外に向かうと (anikobe) 2006-01-05 18:33:14 何か、面白いことに遭遇したり、思いついたり、そんなことがあるので良いですね。すかさず、その一瞬をカメラに収める。受動的でなく、自ら動き出す行動は、体にも、心にも良い働きとなってきますね。 返信する 鳥が生きている (あまもり) 2006-01-05 18:53:07 水をゴクリと飲んだカルガモの一瞬、素晴らしいですね。私もupplainさんと同じくです。下の写真にカルガモと混じって大きな鳥が混じっていますね。顔が赤くて羽は白黒のまだら。これは何という鳥なんでしょう。昭和記念公園のカモさんはお行儀がいいですね。整然と食べている。それにしてもポリ袋に残った米粒とお茶を混ぜてサラサラにするなんてアイデアマンです。 返信する upplainさん、こんばんは (polo181) 2006-01-05 20:57:22 コメントを有難う。いやぁぁ、誰も気が付かないだろうと思っていましたが、発見してくれましたか。意識して撮ったのではなくて、偶然入っていました。おにぎりの塩気はお茶で洗ったつもりだけれど、まだしょっぱかったのかも知れません。笑 水を含んでブルブルっとした瞬間です。裏の写真の白いのはハクチョウです。超望遠が欲しいけれど、値段が超高い。 返信する anikobeさん、こんばんは (polo181) 2006-01-05 21:03:28 コメントをありがとう。寒かったけれど、体を動かさないとなまってしまうので、ダルマさん姿で歩きました。ご飯粒はお茶でじゃぶじゃぶ洗いましたから、塩分は減ったことと思います。表の写真をよーく見てください。クチバシから水滴が垂れているのが解りますよ。いよいよ寒の入りで寒さは本格的です。お互い、風邪を引かないように気をつけましょう。 返信する あまもりさん、こんばんは (polo181) 2006-01-05 21:12:34 コメントを有難う。お褒めを頂いて嬉しいです。あの顔の赤いまだら模様の鳥は七面鳥ではないですか。ハクチョウと仲良しで、いつも二羽が連なって泳いでいます。うんうん、アイデアマン。おにぎりには梅が入っていました。これは取り除きましたが全部は取り切れません。だから、お茶で洗ってやれば良いだろうと考えた訳です。また、さらさらにしないと、不公平になるだろうからね。 返信する 鴨と一緒の鳥の名前。 (upplain) 2006-01-06 10:52:46 その前にpoloさんへお詫び、私のコメント中元旦早々に、本年を「ほんえん」、この記事に 水を「無図」と入力ミスしてしまいました。あまもりさんのコメントを読んで気がついたのですが、一羽大きな鳥がいますね。これは中南米原産の「バリケン」と云う鳥で、別名台湾アヒル、フランスガモともいいます。昭和初期から戦中にかけ、食用として飼育したものが野生化したもののようです。ここのは飼育されているのでしょうが。 返信する バリケンですか (あまもり) 2006-01-06 11:59:37 upplainさんが去年の6/4に記事にされていたバリケンを拝見しました。赤い顔、白黒まだらの羽、間違いなくバリケンですね。poloさんが七面鳥とおっしゃったように確かに七面鳥にも似ています。こんな鳥が日本で野生化しているとはびっくりです。白鳥と仲良しということは、結構環境に馴染みやすくおとなしい鳥なのですね。 返信する upplainさん、こんにちは (polo181) 2006-01-06 13:10:01 コメントを有難う。変換ミスはよくあること。前後関係から意味はくみ取れますから、少々は無礼講です。さすが、upplainさん。よくご存じで。醜い鳥がいるなぁとの程度で、あまり注意して見ませんでした。ご指摘頂いて有難う。 返信する あまもりさん、こんにちは (polo181) 2006-01-06 13:14:08 コメントを有難う。お陰で一つ賢くなりました。バリケンですか。ハリケーン、バリカンに似ているから覚えやすい。だいたい、そのような鳥がいること自体知りませんでした。七面鳥なんていい加減なことを言って済みませんでした。反省です。今日は寒くて外出はちょっと無理みたい。 返信する 鴨と白鳥、バリケン (スイポテ) 2006-01-06 20:25:21 鴨と白鳥、仲良く羽を繕っていますね。水を飲む鴨の口から滴る水玉までバッチリと捉えて撮影、さすがですね。ご飯粒をむさぼる鴨たちに混ざっている大柄の鳥、バリケンって言うんですね。初めて見ました。この鳥も水鳥なんですか?仲良く啄んでいる姿は微笑ましいものですね。 返信する スイポテさん、こんばんは (polo181) 2006-01-06 20:52:57 コメントを有難う。バリケンが泳いでいるのを見たことがありますから、水鳥ですね。この池に住み着いているみたいです。水玉の写真は、面白そうな場面をバシバシ撮っていた中の一枚です。あんな小さな水滴が写るなんて思いもよりませんでした。カラスも沢山にてお互いに威嚇する場合もあります。 返信する 水滴が綺麗 (熊子) 2006-01-06 22:03:50 いいカメラとスキルですね。画がとても綺麗です。何気なく写して、こうしていろんな一瞬が画に残る。だからカメラは面白いのですね。またお天気の日はどんどん歩けですね。 返信する 熊子さん、こんばんは (polo181) 2006-01-06 22:36:13 コメントを有難う。写真を誉めていただいてとても嬉しいです。水滴は、偶然の結果です。幸い東京では雪がないので、晴れていれば散歩はできます。ただ、曇りで北風が強いときはさすがにひるみます。働く人の店で防寒防止を買ったのが正解で、これをかぶると寒さ知らずとなります。今では外出時の必需品になっています。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
一滴の水玉が止まって撮れています。
裏画面は、鴨の向こう側は白鳥ですか。
昭和記念公園の野鳥たちは、餌をあげる人が多いのでしょうね。
poloさんが写真撮ってるので意識して居るのかも知れませんね。
すかさず、その一瞬をカメラに収める。
受動的でなく、自ら動き出す行動は、体にも、心にも良い働きとなってきますね。
下の写真にカルガモと混じって大きな鳥が混じっていますね。顔が赤くて羽は白黒のまだら。これは何という鳥なんでしょう。
昭和記念公園のカモさんはお行儀がいいですね。整然と食べている。
それにしてもポリ袋に残った米粒とお茶を混ぜてサラサラにするなんてアイデアマンです。
顔の赤いまだら模様の鳥は七面鳥ではないですか。ハクチョウと仲良しで、いつも二羽が連なって泳いでいます。うんうん、アイデアマン。おにぎりには梅が入っていました。これは取り除きましたが全部は取り切れません。だから、お茶で洗ってやれば良いだろうと考えた訳です。また、さらさらにしないと、不公平になるだろうからね。
あまもりさんのコメントを読んで気がついたのですが、一羽大きな鳥がいますね。
これは中南米原産の「バリケン」と云う鳥で、別名台湾アヒル、フランスガモともいいます。昭和初期から戦中にかけ、食用として飼育したものが野生化したもののようです。ここのは飼育されているのでしょうが。
poloさんが七面鳥とおっしゃったように確かに七面鳥にも似ています。こんな鳥が日本で野生化しているとはびっくりです。
白鳥と仲良しということは、結構環境に馴染みやすくおとなしい鳥なのですね。
さすが、upplainさん。よくご存じで。醜い鳥がいるなぁとの程度で、あまり注意して見ませんでした。ご指摘頂いて有難う。