四、五年前はカワセミの飛行写真を難なく撮影していた
それが、最近はどうもあの速さにカメラが付いて行けないのです 腕が鈍ったか
ちなみに、あの矢のように飛ぶカワセミの飛行速度はどのくらいだと思いますか
意外や意外時速58キロだそうです 自動車とほぼ同じ速さですね むしろ遅いと思われる
ちなみにツバメは時速200キロ
鳥は留まれば必ず飛び立つのだから狙い定めていたらどんな鳥だって撮影できるはずだ
腕が落ちたからシャッターが間に合わなくなったとか加齢によって反射神経が落ちた?
いろいろ考えて、正しい答えを見つけました 上に並べた理由も無関係ではないだろうが
私の撮影方法に大きな変化があったことに気が付いた
私はつい数ヶ月前までは、400mmの望遠を手持ちで流し撮りをしていました
しかし その重量に耐えられなくなって三脚を使用するようになったのです
これによって静止している鳥の撮影のブドマリは格段に上昇した
しかし 流し撮りがなかなか出来ないのです まだ三脚に慣れていないのかも知れない
練習を続けて 是非鳥たちの飛行姿をカメラに収めたい
写真は上から ♂幼鳥 ♀成鳥 ♂幼鳥 ♀成鳥 です
poloさんは漠然とその時々気に入ったものをお撮りになるのではなく、
目標を決めてそれに向かって邁進されるタイプでいらっしゃいますね。
その目標が、ある珍しい鳥を撮ることであったり、今回のように
動的写真を撮ることであったり。そしてうまく行かなかったら立ち止まってじっくり
原因を考えてごらんになる… 勉強熱心なこうした姿勢はなかなか誰でもができる
ものではないですね。(私は出来ない一人です ^^;)
だからこそこうして素晴らしいお写真をたくさん見せていただけるのだなぁと、
今日は改めて思いました。
三脚に乗せたカメラでの時速58キロで飛翔するカワセミ撮影。どんな解決策を考えて
いかれるのか楽しみです。成功されるよう祈っています。
今回の若い♂と成鳥の♀、静止画なので失敗と仰るのでしょうけれど、みんな素適ですね。
特に最後のは素晴らしいと思います。雨間で写っていますね。
この♀の成鳥はもしやケロちゃん?いけませんね、諦めたつもりなのに、まだ期待しています。
目標を決めて其れにちかずくように何時もお考えなのですね。私達が凄く綺麗と思ってもご本人様には気に入らないこともあるのですね。
そしてどうしたら目標に近づけるかを何時も考えていらっしゃるのでどんどん進歩していくのだと思います。時速58kのスピードで飛ぶカワセミをどう撮るのでしょうか。
花しか撮れない私には最近これ以上のことはどうしても出来ないと諦めてしまってます。
私の写真を見ていただくだけで満足なのに、お褒めの言葉を頂いて、とても恐縮です。
時速58キロで飛行するカワセミを撮影するのにカメラを三脚の上に載せて撮るのはとても難しい。しかし、以前のような腕力が無いので手持ちで振り回すことも出来ない。さて、この問題を解決するには、鳥の姿勢を見て、次の瞬間、上下左右のどちらに飛ぶか前もって知ることが必要です。それが出来れば、その方向にカメラを向けて待ち受けることが出来ますよね。
最後の写真で、雨まで写っていると判ってくださって、さすがだなあと思いました。普通の人はそこまで気づかないでしょう。
この場所は、残念ながらケロちゃんが居る可能性がゼロ近いところです。
さてさて、あのハイスピードのカワセミの飛行姿をピタリと撮る。できるかどうか、トライし続けます。
いえいえ、おみやさんは、おみやさんらしい優しい記事を書き続けてください。栗ご飯や、にらの写真はとても心温まるものでした。
お部屋に寄せていただきながらコメントも残さずできましたが、よい気候に合わせて再開させていただきました。
今日のカワセミ、成長と幼鳥の違いがはっきりよく分かりますね。対比して見られるのはとても有難く思いました。
体力や気候や諸々に合わせてその都度目標に向かっていかれる姿勢はさすがにpoloさんですね。私は雑多なものに目が行き目標がさだめられませんが、その時々の思いを出していけたらと思います。まさに日記です。進歩がありませんが、これからも宜しくお願いいたします。
カワセミさん、これ以上綺麗に撮るなんて^
至難の業でしょう。
飛翔の写真!!動いているのは難しいでしょうね。
動きを予想してシャッターを押すんですか?
デジカメだとシャッターを押してもすぐに撮れません。
どうしたら同時に獲れるのでしょうか!
無難しいですね。
写真のどれもが、成長の方が矢張り色が格段に美しいですね。
poloさんの探究心旺盛な撮影心に感心しています。
関市まで旅をする元気が出てきたのだから、もう大丈夫ですよ。
仰るとおり、成鳥と幼鳥の違いは、全身の形や色を見れば判ります。この子達はもっとも遅い三番子だそうです。やっと巣立った子達です。
進歩がないどころか、記事の編集の仕方に長足の進歩がみられます。文章も簡潔で的確だし。こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
冬鳥がやって来るまでの間は、腕を磨くために難しい飛翔姿を撮ろうと思っています。三脚を使うと流し撮りが難しくなりますが、練習をすれば、出来るかなと思っています。
幼鳥は、どうしても色がはっきりしないで、黒っぽい感じですね。寿命が12年ほどらしいから、かなり長いですね。ワンちゃんと同じくらいです。
飛んでいるところとか、またホバリングなどを撮るのは本当に難しいですね。
その困難なことに挑戦するpoloさんは本当に凄いと感心しております。
それにまた雌雄を一瞬で見分けられるpoloさんの知識は、poloさんの愛情の表れなんでしょうね。ご成功を楽しみに祈っております。
上達も素晴らしいです。美しい写真が撮れると、見ていて気持ちがよいですね。
私の知っている人でも、何年もカワセミだけを追いかけている人がいます。
カワセミの美しさには誰もが、魅了されますね。
雨の日も晴れの日も夜明け間近に撮られたこともおありでしょう。
それぞれが思い出の多いお写真ですね。
これからも、納得が行くまで挑戦して、撮られたら見せてくださいね。