写真は一枚ですヨーロッパの古都を見ていると屋根の形や色がそろっていて実に綺麗だと感心する。写真は、多摩川の上流域にある青梅市をビルの7階から撮影したものです。イギリスの元宰相が日本の家屋を指して”ウサギ小屋”と呼んで揶揄した。そうかなぁ、私はこの不揃いで多種多様な町並みが大好きなのだけれど。空気と水が美味しい町だ。多摩川はまだまだ上流へ向かって数十キロ上る。その両脇にも人家が連なっている。奥多摩の . . . 本文を読む
写真は3枚です
今日も、海から48キロ地点から54キロ地点まで、往復12キロを歩いて隈無く観察してきました。昨日立てた仮説の骨子はこうだ。48キロ地点の昭島水鳥公園にはサギ類は全ているが、上流に上るにしたがって、コサギが消え、ダイサギが消え、最後はアオサギが残る、と云うものです。ところが、ものの見事に覆されてしまいました。54キロ地点よりやや上流に、ダイサギが一羽だけいました。それが3枚目の写真で . . . 本文を読む
3枚貼り付けてあります
今日は定点観察は止めて、海から48キロ地点から54キロ地点までの6キロを、多摩川の川沿いに歩いてみました。その結果面白いことが分かってきました。48キロ地点の昭島(あきしま)水鳥公園ではアオサギ、ダイサギ、コサギの全てが居るけれど、上流に行くにしたがって、まずコサギがいなくなり、続いてダイサギがいなくなりました。私が歩いた一番上流の54キロ地点ではアオサギだけがたむろしてい . . . 本文を読む
three pics attached, pls click the second oneこれがコサギです。ダイサギと決定的な違いは、この三枚の写真でお分かり頂けるとおもいます。餌場の争いで左側のがクチバシで相手の足に噛みつこうとしています。足は水鳥にとって非常に大切な部分です。追い払うためです。追い払った側は、勝ち誇って「どうだ 見たか!」と叫んで、シコを踏んでいるように見えませんか。コサギの世 . . . 本文を読む
聞くところによると、これは男性だけが見る夢らしい。両手を広げて大地を蹴ると、空高く舞い上がりスイスイと空中を飛んで自由自在に方向や高低を選ぶことができるのだ。夢の中で、「まさか、こんなことが出来てたまるか、これは夢じゃないか」と思って、もう一度やってみる。またまた身体がフワフワと宙に舞い上がる。それこそ夢中になって飛んだものだった。”だった”と言ったからには、”今はできない”と言うことになる。50 . . . 本文を読む
>上↑の写真は3枚組みになっています。何がビックリ仰天? いつもと同じ様な写真じゃないか。と言われそうですね。なるほどそうです。変わり映えのしないいつものダイサギの写真です。ビックリしたのは、距離です。私は大抵、200,300メートル彼方のトリを撮影しています。それを拡大してなんとか見られるように加工して掲載しています。つまり、彼等水鳥は非常に警戒心が強くて、カメラの近くには来てくれないのです。
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ダイサギとコサギの区別がつかないと言う方がおられるので、今日こそはビシッと説明できるように、粘りにねばったけれど、コサギが現れなかった。もともとコサギの数が少なくて、この辺りではあまり見かけない。両者は非常に似ているけれど、コサギは成鳥になっても、ダイサギの半分くらいだと思って戴ければいい。
下に八枚のアルバムを作りました。へいへいぼんぼんで、お恥ずかしいけれど、これが今日の成果です。
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