アメリカ生活の想い出

1987年から5年間アメリカで過ごし全く英語が出来ないのに、地元のお年寄りと知り合い学び楽しく過ごした記録です。

1995年の手紙

2012-09-25 23:51:57 | 旅行
1995年1月19日

Dear Hisashi and Masako,
地震の翌日、そちらに電話しましたが通じましたがお留守のようでした。
私のお友達も貴方がたが大丈夫かとずーと電話をしていました。私は会社のほうにコンタクトしましたが、
皆昼食に出ていて留守でした。Irvinの事務所は電話番号と情報を教えてくれました。
日本の人々がこの悲劇の対処の仕方に敬意を払います。
この後、会社にコンタクトが出来ましたが女性は日本の会社のことは何も知らない用でした。彼女は前の人が退職したと言っていました。
すべて順調でありますように。
Lovingly Harrtett

1995年1月7日の阪神・淡路大震災のときのことを心配しています。長野県とは大分離れていますが、日本列島全体が地震になっていると思われたようです。
夫が電話で心配しないように話したと記憶しています。


1995年5月31日

Dear Hisashi and Masako,
緑茶をどうもありがとうございます。2年以上使えるほど充分にあります。
今日は私の弟アランの本を送ります。彼は序文で三菱(彼のスポンサー)が撮影をしたいとのぞんだことを書いています。

貴方がブリティッシュコロンビア(カナダ)を訪問したことを嬉しく思います。
私の姪が先週訪ねてきました。彼女は秋田犬を2匹飼っておりますがお宅のほうが容貌がよいと言っていました。
チャールズは小さい菜園を持っています。また絵を描いたり、読書したりパンを焼いています。
Lovingly
Harriett & Charles

送ってきた本です。

Alan Yonng のHPがあります。ご覧ください。


1995年5月16日

Dear Mr & Mrs Takei,
お手紙とそしてこちらに来られた時の写真を送って頂きありがとうございました。
受け取ってとても嬉しく存じます。
頂いた可愛らしい花々がとても長持ちしているのを知ったらきっとビックリするでしょう。
小さいピンクの花はいまだとてもきれいです。
お天気がいまだ穏やかなので、花はバルコニーに置いています。
無事に帰国なさったことと存じます。また、お目にかかれることを楽しみにしています。
当地には面白いところがたくさんありますので是非ご覧に入れたいと思っています。
改めてご訪問とご一緒に楽しい1日を過ごされて頂いたことに御礼申しあげます。
Evelyn

ハリエットさんの従弟の方です。バンクーバーのマンションに一人で住んでいるかたでした。
ハリエットさんに旅行の時は寄るように言われ訪問して、お昼をご一緒してお話しました。