この度、日本民間放送連盟賞におけるテレビエンターテインメント部門最優秀賞獲得したフジテレビの番組「ほこ×たて」が、「静岡VS山梨 富士山写真コンテスト」を企画し、既に静岡県vs山梨県の「熱いバトル」が始まっています。
正に矛と盾のように、機能や目的が異なる最新の技術・製品同士の「闘い」が見所の「ほこ×たて」は結構好きな番組です。今回の「富士山バトル」は第2弾で、静岡県にとってはリベンジの戦いです。たまたま第1弾も見ていたのですが、記憶が間違っていなければ、静岡県側の富士市と山梨県側の富士吉田市?の観光担当の方がそれぞれ自慢の富士山が入った写真を5枚ずつ持ち寄り、それを外国人審査員が判定し、結果2対3で山梨県側が勝利したというものでした。今回の第2段は、県同士で直接争うというものです。
「どちらから見た富士山の方が美しいか」という競争に対して、くだらないという声も恐らくあるでしょう。しかし、静岡側から見た富士山の様々な「顔」を知っていても、山梨側から見た富士山というと、富士五湖から見た富士山くらいしか思い浮かばないのは決して私だけではないでしょう。今回のような企画は、お互いに知らない富士山の美しさの新たな発見につながるでしょうし、日本の番組はよく海外でも放送されますから、今回の企画が国内だけでなく海外でも新たな富士山ファンと観光客の発掘につながるかもしれません。問題が無ければ、来年の6月には富士山が世界文化遺産登録される予定ですから、相乗効果も期待できると思います。
写真に自信のある方は是非ともご応募下さい!締め切りは来年の5月7日(当日消印有効)ですので、時間はたっぷりあります!
※応募方法等は、静岡県ホームページ(←クリック)をご覧下さい。
お読み下さり、ありがとうございます。
正に矛と盾のように、機能や目的が異なる最新の技術・製品同士の「闘い」が見所の「ほこ×たて」は結構好きな番組です。今回の「富士山バトル」は第2弾で、静岡県にとってはリベンジの戦いです。たまたま第1弾も見ていたのですが、記憶が間違っていなければ、静岡県側の富士市と山梨県側の富士吉田市?の観光担当の方がそれぞれ自慢の富士山が入った写真を5枚ずつ持ち寄り、それを外国人審査員が判定し、結果2対3で山梨県側が勝利したというものでした。今回の第2段は、県同士で直接争うというものです。
「どちらから見た富士山の方が美しいか」という競争に対して、くだらないという声も恐らくあるでしょう。しかし、静岡側から見た富士山の様々な「顔」を知っていても、山梨側から見た富士山というと、富士五湖から見た富士山くらいしか思い浮かばないのは決して私だけではないでしょう。今回のような企画は、お互いに知らない富士山の美しさの新たな発見につながるでしょうし、日本の番組はよく海外でも放送されますから、今回の企画が国内だけでなく海外でも新たな富士山ファンと観光客の発掘につながるかもしれません。問題が無ければ、来年の6月には富士山が世界文化遺産登録される予定ですから、相乗効果も期待できると思います。
写真に自信のある方は是非ともご応募下さい!締め切りは来年の5月7日(当日消印有効)ですので、時間はたっぷりあります!
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