本日(8日)、静岡市消防出初式に初めて出席しました。高い梯子に登っての梯子のりや、新東名のトンネル内で観光バスと普通乗用車が衝突したという想定での救助訓練、市内全消防団の車両(63両)が参加しての一斉放水等は圧巻でした。一般の方も見学できますので、まだご覧になったことがない方には、来年、是非とも見て頂きたく存じます。地域のボランティアとして頑張って下さっている消防団の方々の頼もしさや技量の高さを実感することができます。
実は私も国会議員の秘書をしているころから消防団に参加したいなあと思っていましたが、ボランティアとはいえ、地域の方々の生命や財産を守る活動ですから、時間が不規則な仕事柄、自分には中途半端になって他の方に迷惑が掛かりそうに思い断念してきました。県議会議員になってからも再度考えましたが、県議会議員の活動も当初の考え通りに出来ているわけではありませんので、とりあえず断念しています。しかしながら、消防団員の確保は全国的に年々難しくなってきていますので、関心のある方には是非ともチャレンジして頂きたく存じます→消防団についてはこちら(静岡市HP)!
その代わりといっては何ですが、今年、私は「ふじのくに防災士」を目指そうと考えています。「ふじのくに防災士」とは「防災に関する専門的知識や実践力を体系的に習得し、防災の現場で活躍できる専門家」となることを期待されている方々のことで、県の地震防災センターが養成講座を実施しています。詳しくは地震防災センターHPをご覧頂きたく存じますが、9日間の講座を修了すれば「静岡県ふじのくに防災士」として認められると共に、日本防災士機構の「防災士」資格取得試験の受験資格を得ることも出来ます。受講料はテキスト代としての2000円(平成23年度)のみで、カリキュラムを見ればお分かりのように幅広く防災について学ぶことが出来ますので、かなり「お得」な養成講座とも言えるのではないでしょうか。
昨年度の募集は7月からでしたので、まだ本年度の概要については未定ですが、本年の私の決意表明も兼ねてご紹介致しました。私と一緒に頑張りませんか???
お読み下さり、ありがとうございます。
実は私も国会議員の秘書をしているころから消防団に参加したいなあと思っていましたが、ボランティアとはいえ、地域の方々の生命や財産を守る活動ですから、時間が不規則な仕事柄、自分には中途半端になって他の方に迷惑が掛かりそうに思い断念してきました。県議会議員になってからも再度考えましたが、県議会議員の活動も当初の考え通りに出来ているわけではありませんので、とりあえず断念しています。しかしながら、消防団員の確保は全国的に年々難しくなってきていますので、関心のある方には是非ともチャレンジして頂きたく存じます→消防団についてはこちら(静岡市HP)!
その代わりといっては何ですが、今年、私は「ふじのくに防災士」を目指そうと考えています。「ふじのくに防災士」とは「防災に関する専門的知識や実践力を体系的に習得し、防災の現場で活躍できる専門家」となることを期待されている方々のことで、県の地震防災センターが養成講座を実施しています。詳しくは地震防災センターHPをご覧頂きたく存じますが、9日間の講座を修了すれば「静岡県ふじのくに防災士」として認められると共に、日本防災士機構の「防災士」資格取得試験の受験資格を得ることも出来ます。受講料はテキスト代としての2000円(平成23年度)のみで、カリキュラムを見ればお分かりのように幅広く防災について学ぶことが出来ますので、かなり「お得」な養成講座とも言えるのではないでしょうか。
昨年度の募集は7月からでしたので、まだ本年度の概要については未定ですが、本年の私の決意表明も兼ねてご紹介致しました。私と一緒に頑張りませんか???
お読み下さり、ありがとうございます。