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株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

朝冷えの山奥に救急のサイレン。一体誰が?

2010年12月03日 | お知らせ
お母さん(妻の母)が脳梗塞で近森病院に入院しました。

一週間前に突然ふらついて

しりもちをつき腰を打った話は聞いていましたので

家族はそれなりに心配もしていました。

その矢先です

今朝一番お母さん本人から

頭痛がひどいので救急車で病院に行って

入院するとの電話が入ったのです。

救急車のサイレンの音は

私のほうも血圧が上がる思いでしたが

救急治療室から呼ばれ、お母さんと面会できた時は

時間も少々経っており

お母さんの様子が落ち着いていたことに少し安心したものでした。けれど、

やっぱり一週間前のしりもちをついた時に

起こったらしい小さな脳梗塞跡が見つかったようで

それが今度の事態の誘引となったようです。

けれど、今の医学ではそんなに心配しなくても

すぐに良くなるとの事で

また一段とくつろいだものでした。

約2週間ぐらいで退院そうです。

また山の生活に戻れるのです。

今の医学はすごいですね。

実はまだ少々心配があります

私の妻もたいそう心配なんですが

山へ帰るには

これから冬のあの寒さだと

また血圧が上がって

同じ事態になりかねないのです。

山の冬は雪が積もって

とっても寒いのです。

83歳のお母さんにはもうこの先

生活するには寒くて無理なのでは・・・・

腰が曲がったお母さんです

腰をまっすぐ伸ばしても1メートルぐらいしかない

そんなお母さん

十郎太の大好きなおばやん

名前が愛ちゃんと呼ばれるお母さん

生涯山の生活でがんばった お母さん

これからも長生きをしてください

私たちが恩返しをする時です。

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