「年が明けて病院の休みが明けたら考えよう」と思いました。
その時期が来たら「何とか、痛みが治まってくれないかなあ。」と思いました。
歯医者に行くのはいつもこのように引き伸ばせるだけ、引き伸ばします。
そして、1月27日(金)ついに被せてあった右上の奥歯がポロッと落ちました。
見てびっくり。被せられた銀の歯の真ん中に穴が空いているのです。
噛み合わせると痛いはずです。
「初めに違和感を覚えた時に行けばこの歯が使えたかも知れない。」と。
仕方なく、病院へ電話したとき、それは確信に変わりました。
「落ちた歯を持ってきてください。」と受付の人が言うのです。
「穴が空いてしまっているから駄目だと思いますが一応持って行きます。」で1月31日(火)に行ったら、案の定「何時から痛かったんですか。」と医者に聞かれました。
「はい。違和感を感じたのは暮れですが、忙しい時期でしたし、その内と思っている内に歯が落ちてしまいました。」と恥ずかしいので嘘をつきました。
翌日2月1日(水)の夕方に病院から電話があり、「型取りが上手く行かなかったので、もう一度来ていただけますか。」と言います。仕方ないなあ、と内心舌打ちしながら3日(金)の朝を予約しました。そうしたら何と、今日、昼食を取って入る時、ガリッと口の中に石ころのような感触。今度は左下の奥歯に被せたのがポロリ。
歯医者さんには2~3年行っていませんでした。
しばらく通わないといけない感じ、ああぁ

今日は仕事も終わったし、気を取り直して散歩へ行って来ま~す。