小江戸川越蔵造りの町並み「川越まつり会館」向かい、大沢家住宅と笛木醤油さんに挟まれた「稲荷小路」をちょっと入った江戸前にぎりと本格日本料理の『川越 幸すし』さんの正面に鎮座する『本宗稲荷神社(ほんそういなり)』へ参拝。
本宗稲荷神社
明治十一寅年十二月常陸ノ国笠間稲荷の大神を
勧請す 願主 長島宗次郎
御祭神宇加之御魂神は稲に宿り五穀食物を司る
衣食住殖産の神として尊崇せられている
境内のご神木楠を呼して楠稲荷としたが平成三年
五月御堂修理の際 本町藤田信明揮毫頂き
本町の稲荷ほんそういなりとしてお祀りする
「幸すし」さんの初代店主である長島宗次郎氏が笠間稲荷より勧請したようです。屋敷神なのでしょうか? 大切に守られていますね。
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