シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




余談 

今日も納屋で出荷の準備をしているとシロがやって来ました。
傍に来てニャアニャア鳴きます、どうやらお腹が空いたようですね。忙しい時はほっときますよ。すると入り口にしゃがんでじっとしています。余裕がなくなるとまとわりついてニャアニャア鳴きます。うるさいです・・・
しかたない、帰るか・・・シロ、帰るよ?と声をかけると分かるのですね、走って家に向かいます。途中振り返って私が帰るか見ます、道路でコロンとひっくり返ったり、可愛いですよ。
先に走って帰るとシロのほうが断然速い、いつも玄関で私が着くのを待っています。
今日も先に帰ってるかと思ったらいない、あれ?どうした?探すと道路に引き返してる。なんで?  じっと垣根の方を見てる。さては・・やはりいましたフジオくん・・私が近寄ってしっしっと追っ払うとシロの方へ。シロは後ずさりしてUターン、また納屋の方へ。

可哀想になって迎えに行きました。フジオは中々逃げないんですよ。シロは物陰に隠れてるし・・よほど痛い目にあったんでしょう

帰ってご飯食べるとコタツの潜って寝ちゃいました、電気は入れてないけど安全な場所だから安心して寝てなさい

   
    昨日のフジオ君名残惜しそうに振り返っています。
    シロも出た事だし、私も出かけましょう。

   
     やれやれといったところでしょうか・・

   

   安心して転げまわったシロでした。なんかかわいそうな気もしますが



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