柑ちゃんの通院

年末の貴重な晴れ間。
昨日は午前中おコメの配達してそのまま市場に橙取りに行って（お正月しめ縄用）
帰ったら11時半、まだシロちゃんの病院間に合うってとうさん連れて行ってもらってその間かあさんは掃除。
猫砂の埃と猫毛で家が埃まみれ、棚とか桟とかすぐ白くなるよね・・

1時前やっとお昼ごはんで柑ちゃん～ってとうさんが撫でようとしたら

うわっ

また膿が出てて手がビチョー

また連れてって消毒してもらわんと～

昼からお墓掃除して、やれやれで休憩して
今度は二人で病院。
カラー付けた柑ちゃんはキャリーに収まらない。大きいキャリーでも身動きできなくなるからネットで抱いて連れて行くのが恒例。



治す気がないんか？

と先生に言われた柑ちゃん。

からださわって体力はありそうなのにって。

5.8㌔としっかりした体つき、食欲もあり下痢も無し。
なのに傷が良くならない。

シロも昨年15歳で膿が出る怪我したけど1週間もしたら治った。
美柑も怪我当時4.3㌔が先日は4.6㌔と増えて(まる湖より体つきは小さそうなのにプリプリ太ってる）鼻づまりさえなければ元気。

年末に向け、シロだけで手一杯になりそうなので
お米代金でちょっとお高い注射打ってもらった。
何だか寂しいゎ・・

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柑ちゃんが脱衣場で隔離されたのは1日だけ。
可愛そうなのでダイニングと居間に分けました。
食事タイムの二人がリビングにいる時のみ合流。
これで柑ちゃんが出して～って泣くことはなくなりました。
だけど人間はテレビを見ることもできずコタツで雑誌見ながらに煮物なんてできなくなりました・・
苦になるわけではないけど猫中心の家だなぁってつくづく思います・・