シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




土曜日柑太郎を再び病院連れて行った。
傷の治りが悪くまた臭ってきたからだ。
かさぶたが出来たところは乾いてるのになんでだろうと診てもらったら
黒い毛が残っていた所、まだかさぶたにならず膿が出ていた(毛で見えなかったよ)
先生毛をむしって膿み出して洗浄、薬入れてもらった。

やはりこの子は免疫が弱くて傷を治す体力が無いって言われた。
それは家でも感じてた。
脚怪我した美柑はとっくに治ってカラーも外れてる(風邪の後遺症は良くならないが)

柑ちゃんは誰にも好かれ、カラーしててもみんな寄ってくる。
これが飼い主も大いに反省したとこだけどもう手遅れ。
最初同じ部屋に入れた時から先生にも念を押されてた。
もし柑ちゃんからウイルス移ることがあってもちゃんと見てやる覚悟があれば一緒でもしかたない、みたいな。
 
皆仲良し。


福はもう誰にもフーシャーされることなく、ゲージの美柑にもシャーされていない。


りん湖は近くにあんずがいても苛めたりしないし、あんずもりん湖にシャーしない。


とても平和にやってるのだけど。
金曜、あんちゃん、柑ちゃんの体、傷の近く舐めてたのよ

そりゃもう感染してるだろう とは先生の談。


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風邪引き美柑ゲージから出す気になれず、とりあえず柑太郎は脱衣所に隔離。
人の目がある時のみ出してやってる。
脱衣所はゲージより広いし、暖房機もある。
完全に傷が治るまで心鬼にしないと(とうさんは柑ちゃん泣いてるってすぐ出すんよ)

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