
夕方前、子供のサッカー練習のお供で、五十公野公園へ。
いずれが菖蒲(アヤメ)か杜若(かきつばた)と風流ぶっているわけではないのですが、ついでにアヤメ園を散策して見ました。
当然、まだまだ時期が早くて、上の写真のように、アヤメの株を植えたばかりで、花芽さえ確認できません。
閑散としたアヤメ園には、ほとんど人影が無く、夕方のお散歩に汗を流す人の姿だけが目に付きました。
ちなみにアヤメ祭りの時は、協力金と言う名目で、ほぼ強制的に100円の入園料を徴収されますので、ご注意を。
で、何か無いかと探したら、杜若と黄菖蒲が咲いているのを発見。
黄菖蒲はともかく、下の写真はアヤメではなく、杜若であろうと本人は信じています。Hi
後、散策していたら夕日を浴びた草花が綺麗だったので、そちらもパチリ。
最後に、公園内にあるお店で一休み。
木につるされた幟にトコロテンの文字が、涼しさを倍加させてくれました。
子供が、コカコーラを買って来たのですが、昔のコーラブームの時と同じビンにはいったいたので、偉く懐かしさを感じました。

「池に咲いていた杜若」

「同じく池に咲いていた黄菖蒲」

「五十公野公園の山には山躑躅が結構自生している」

「夕日を浴びて綺麗だったので撮影」

「お店の脇に植えられた楓、夕日を浴びて少しほろ酔いか」

「お店の脇につるされたトコロテンの幟」

「懐かしいビン入りのコカコーラ」