まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

対談

2007年02月24日 | マッタリ風景

記念対談の様子。(左:竹内敏信氏 右:御子柴PFJ会長)


今日の午後、ビュー福島潟で日本写真家連盟(PFJ)創立20年を記念して、「日 本各地の自然を撮る」対談が開催されたので参加してきました。
自然風景写真の第一人者竹内敏信氏とPFJ会長である御子柴氏が1時間半対談を行い、最後に竹内氏と会場参加者との質疑時間があり、予定時間を30分も上回る盛況でした。

ライブでプロ写真家の話を聴くというのは、サッカーのライブ観戦と同じだと感じます。
同じ内容を本などで読むのと、本人の声で聞くのとでは全然説得力が違いました。

竹内氏が教えてくれた3か条です。
ただし、メモの内容自体が少し怪しいので、間違いがあるかも知れませんが。

1.フォトジェニックな被写体を選定する。
2.何時も撮影に通える場所を持つ。
3.好きなものを撮影する。
その中で、自分のテーマを決めて撮影を続け、人へ感動を与える写真が形成されてゆく。


なお、3月11日までPFJの写真展も開催されています。


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とうちゃく

2007年02月24日 | マッタリ風景

シーズンパスを運んできたパッケージ。


今日の新潟は冷たい風が吹いて、吹雪になったかと思うと、青空が広がったりして忙しい天候です。
このところからすると、グーンと気温が下がって寒いです。

さて、先ほど宅急便が配達されました。
中身は2007シーズンのシーズンパスでした。
今年のパッケージは、チームカラーのオレンジに白抜きで「12」の文字をデザインしたシンプルなものでした。
白抜きされた「12」の文字が、シーズン開始を心待ちにしている我々サポーターの気持ちをシンプルに表現しているように感じます。

今シーズンのチームコンセプトは「闘え!新潟」です。
今年は鈴木サッカーが完成するかどうかの大事なシーズンとなるでしょう。
昨年は新しいサッカーを志向したけど、試合自体は面白みに欠けるシーンが多いように思えました。
「闘え!新潟」を実践する鈴木サッカーを見たいものです。




今シーズンのシーズンパス。

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