まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ヴィッセル神戸戦

2008年09月23日 | アルビレックス新潟

シーソーゲームを制して3:2で勝ち点3をゲット。




アルビレックス新潟vsヴィッセル神戸

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 3:2


前節、首位名古屋に力の差を見せつけられたサッカーで負けて、ホームへ戻ってのゲームです。
リーグは混戦模様なので、最低限連敗しないゲームが求められたと思います。
後半ゲームが動いて、シーソーゲーム状態となりましたが、エースストライカー矢野の決勝点で神戸を振り切りました。


今日は、NSTのライブ中継があったので、中継を見た方も多いと思いますので、ゲームの詳細は省きます。
ゲーム開始はアルビの時間帯で、神戸のゴール前でボールを回し続けましたが、結果的に先制点は奪えませんでした。
ゲームが落ち着くと、お互いプレスの掛け合いと言った感じで、ゲームが動かないまま前半は終了となりました。

後半に入って、突如神戸の攻勢が始まると、アルビは自陣へ押し込められる時間帯が続いて、いつゴールを入れられてもおかしくない感じでした。
でも、その時間帯を凌いでマルシオのオーバーヘッドシュートと言う飛び道具で先制点を奪って、ゲームの主導権を握りました。
それで勢いづいたアルビですが、DFの人数が揃っていながら、つまらない連携ミスで同点ゴールを決められます。
どうも、こんな感じで集中が切れる場面が見られるアルビです。
ただ下を向かず、次のゴールを目指す意識が見られました、その結果が今日先発の亜土夢の再リードを奪うシュートに繋がりました。
これで、しっかりリスク管理をしつつゲームを支配すれば良かったのですが、またまたペナルティエリア前でフリーに打たれたシュートで、ゲームは再び振り出しへ。
最後に決めたのは、エースストライカーの背番号を背負った矢野です。
もうすぐロスタイムと言う時間帯に、左からのクロスに、地面すれすれのダイビングヘッドを打って、それが見事にゴールイン。
今日のロスタイムは何と5分、長いロスタイムでしたが、しっかりとゲームをコントロールして勝ち点3を奪いました。

今日は、先発した両FWと、攻撃の要マルシオが三役揃い踏みのゴールを決めました。
途中出場の河原も、本当に惜しいシュートを打ったりと、攻撃については持ち味を見せたと思います。
ただ、失点の内容が酷すぎた、集中力が欠如したようなつまらない失点だけは勘弁してもらいたいです。

下位のチームを叩いてしっかり勝ち点を積み上げましたので、是非上位へ割り込みたいモノです。








マルシオのビューティフルオーバーヘッドシュートで、先制点を奪う。






追いつかれた後、今日先発出場の亜土夢が再リードのゴールを決める。
(シュート動作前の状態、次の画像は既にゴールインしてまして、ミスショットです)






再度追いつかれて、矢野がダイビングヘッドを決めて、これが決勝ゴールとなった。






亜土夢と交代で入った河原のシュート。
カウンターからフリーで打てたシュートだったが、入れたかった。






恒例の、松下が音頭を取る万歳。











コメント
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