今朝の「新潟日報」スポーツ欄を見たら、黒崎監督の退席処分は、やはりロペスが倒されたプレーが発端と書かれていました。
ロペスがライン際を突破するプレーを、たまたま連続撮影していました。
そのシーンをアップします、アップした写真は、私が撮影した連続シーン全てです。
画象は、傾きの調整を除き、意図的な修正は一切行っておりません。
スチルカメラはビデオカメラと違って、連続撮影を行っても、一枚の画象を撮影した後、次の画象を撮影するまで、どうしてもタイムラグ(オートフォーカスの動作、レフレックスミラーの上下運動、シャッターの開閉、画象処理 等のため)が発生します。
コンマ何秒のタイムラグですが、当然ながら画象と画象の間には、写真に写っていないシーンがあります。
なお、私が使っているデジタル一眼レフカメラは、秒間連写速度(一秒間に撮影できる枚数)は速いほうです。
ゲーム観戦をしていて、黒崎監督は、レフリーに対しては、非常に紳士的な人だと感じています。
結構、厳しいジャッジを受けたゲームでも、試合が終われば、引き上げてくる審判団へ、必ず握手を求めて、敬意を表している姿を、目撃しています。
※黒崎監督が主審へ抗議しているシーンは、連続撮影したシーンではありません。
(ロペスが倒れてもゲームが継続されたため、この間に一プレーあり)
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