アルビレックス新潟VS大分トリニータ
東北電力ビッグスワンスタジアム
結果 0:0
前節、アウェーで勝利して、連敗を止めました。
前節に引き続き、下位チームとの対戦となります、ここは連勝して勢いを復活させたいゲームだと思ったのですが。
結果は、0:0でスコアレスドロー、降格争い真っ最中の大分にとっては、アウェーで勝ち点1を拾ったから、御の字だったでしょうね。
ペドロ・ジュニオールが電撃移籍して、アルビはシステムを昨年と同じ4-4-2に戻しました、前節はそのシステム変更に一応結果がついてきました。
ただ、今日のゲームを見ている限り、4-3-3と比較すると攻撃のダイナミズムが落ちたなーと感じざるを得ません。
4-4-2だって攻撃的なシステムなのですが、前線の4人で攻撃している限り、中々得点の匂いがしません。
ボランチと両サイドバックが攻撃に絡んで、そこに何かアクセントがあれば、有効に機能するのでしょうが。
それでも、何度かはビッグチャンスがありました、ただ決め切れなかったです。
クロスの精度が良くなかったり、クロスは良かったけどゴールインしなかったり、枠に飛ばなかったり、など等、まあ悪いときのパターンです。
対する大分も、アルビの裏をシッカリついてきて、何回はビッグチャンスを作り出しました。
特に、後半フェルナンジーニョが入ってからは、ヤバイ場面が続きまして、いささかヒヤッとしました。
私のお隣では、年配の方(私よりもね)が一杯飲んで気持ちよくなったのか、ゲームの途中でお昼寝でした、ゲームに見入る緊張感が感じられなかったのでしょうね。
もう、随分とホームで勝ちゲームを見ていないので、ビッグスワンにこだまする勝鬨が恋しくて仕方ありません、次のホームで勝鬨を上げたいです。
今日のゲームは、シーズンパス対象外なので、久し振りにチケットを購入して観戦しました。
当然、シーズンパスで座っている座席を確保できませんから、画像の様子が全く違います。
シーズンパスの席から90度ほど角度を変えた形になります。
なお、画像は最初の2枚をのぞき、、撮影時間順です。
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