2月9日、横浜へ行った時の記事です
Kの手作りパンで朝食を済ませ7時台の電車で横浜中華街へ向かいました
乗車して直ぐに車窓に富士山
意外と大きく見える事に感激しながらのミニ旅の始まりでした
先ずは朝暘門(東門)を潜ります
中華街へ来るのは今回で3度目ですが結構前の事でしたし街の様子も当然変わっているはずで
残念ながら記憶を辿る事は出来ませんでした
着いたのが9時半頃でしたので店は未だ開いていませんでしたが朝がゆを提供する店の前は
長蛇の列です
KとRがどうしても食べたいと言っていた大ロンポウ
先ずはストローを射して肉汁を吸うのだそうです
私と娘が食したのは焼きロンポウでしたが、熱いので中々難しくガブリついた瞬間、肉汁がプシュー
海老ワンタンスープは好みでしたがRが作るロンポウも本場物に決して負けてはいないよ、R君!
左は杏仁ソフトクリーム、これは美味しかった 右は苺飴
ソフトクリームと言えば目茶苦茶好きなフォロアーさんがいたっけか
でも恐らく杏仁のソフトは食べてはいないのではないでしょうか
そうこうしている内に観光客の数も増え
聞こえて来るのはまるで喧嘩をしているかの様な中国人の会話
そうでした、今あちらは春節だったんですね
(左)善隣門(牌朗=ぱいろう)
(右)三国志で有名な関羽将軍の廟 石段の上に立っているのは私とKです
何と蔵びやかな飾りでしょう
龍は中国人にとって最も神聖な霊獣であり万能の神として
深く崇められている想像上の動物です
その色によって役割も有る様です
中国の狛犬 良く見れば胸に赤ちゃんを大切に抱いています
礼拝の作法を教えて頂きお詣りを済ませ
関羽将軍像の前で改めて礼拝
戦いと富の神として今でも尊ばれている名将ですね
私が一番興味を抱いたのは外壁のレリーフでした
これは三国志絵巻を象ったものでしょうか
威風堂々と浮き彫りされた関羽の姿が素晴らしいですね
全く日本とは違った食と文化
恐る恐る食べないといけないものも多いけど
ほんと美味しい物もいっぱい
見て回るだけでも楽しい場所ですね
杏仁ソフトクリームですかどんな味なんだろう
食べてみたいですね
今日は、二十日正月です。
旧暦で暮らしていると、時間の感覚が失せてしまうことも。
横浜の中華街へは、随分と昔に行きました。
懐かしい景色です。
有難うございます。
神戸の中華街は何度か行ったことがありますが、
横浜の中華街は行ったことがありません、写真で雰囲気を味合わせてもらいました。
娘さんご家族と一緒に、中華街の雰囲気を楽しめたようですね。
自然の中に身を置くのとは異なる面白さを感じられたことでしょうね。
横浜の中華街に行ったのですね
千葉県からはアクアラインを通ればすぐですね
でも中々行けません
仕事を引退しても妻が働いています
東京時代に何度か行きましたね
Uーターンして39年になりますからその間は行っていません
全て忘れて思い出せないです
たかさんのブログを見ても懐かしさはないですね
大分変ったのでしょう
でも何となく雰囲気は感じる事は出来ました
当時の味は覚えています
不思議な辛さの辛いマーボー豆腐のイメージは思い出しました
中華街の写真は最高のブログですね
若い頃どこかの彼女と言ったような?
三国志は大好きで読みました
映画もレンタルし見ましたね
懐かしいです~~~ありがとうございました
私は日本の戦国時代が大好きで神社・仏閣など大好きです
若い頃妻の故郷の相馬野馬追と言うお祭りにさんかしようと考え鎧・旗など揃え馬には乗れるよう練習しましたが参加できませんでした
せっかく妻も応援してくれたのに・・・
仕事が忙しくなりましたので・・・
遥か昔ですが8時過ぎから開いてる中華粥専門店がありました。
オールナイトで飲んで、朝二日酔いの腹の足しに重宝しました。
関羽、義理を重んじた武将と神格化、三国志でも人気ですね。
今週もよろしくお願いします。
横浜の中華街には行った事がないので
観光案内を受けている気分で拝見させていただきました♪
いいですねぇ食べ歩き
私も杏仁ソフトクリームが気になりました。(^^;
まるで喧嘩をしているような会話・・
そうなんですよね。
関西のおばさん達の会話もにぎやかで目立ちますケド(笑)
またまた寒くなりましたけど
お互いに体調を崩さないように気を付けましょうね。(^^)/
久し振りに行った中華街でしたが
本場の中国料理に舌鼓を打ちながら異質な文化圏を歩いて非日常を楽しむと言うのも偶には良いものですね。
本音を言えば店の中に腰を落ち着けて好きな料理をチョイスしたかったのですが
今は食べ歩きが主流の様で私の密かな願いは叶いませんでしたけどね。
ソフトクリームと言うと先ずベルさんが浮かびます。
私が食べるのはバニラオンリーなのですが、この杏仁ソフトは病みつきになりそうなほど美味しかったですよ~。
現代社会に旧暦は馴染みの薄いものになってしまいましたが
今でも旧暦を貫いているアナザンさんは大したものだと思います。
中華街、アナザンさんも行かれた事がおありでしたか。
私は友人と一度、主人と一度訪れました。あの頃は食べ歩きなど無くどのお店に入ろうかとウロウロしたものでした。
そんな時、表道理ではなく裏通りに結構、美味しいお店が在ると言う事を教えてくれた人が居た事を思い出しました。
神戸にも中華街が在るのですね。
神戸は行ってみたい街ですが何時も通過点でしたので神戸の雰囲気を全く知りません。素敵な街ですよね。
今回、孫の提案で数十年振りに中華街を楽しむ事が出来ました。
あの頃とは随分、様変わりしていましたが、こんな非日常を味わうのも偶には良いものだと思いながらブラブラと歩いて参りました。
朝、電車の中からクッキリ見えていた富士山は午後の霞にその姿を消して存在すら判りませんでした。
時が経つと自然は変わりませんが、こうした街の景色と言うものは様変わりし記憶が辿れなくなりますね。
関帝廟は今回が初めてでした。
日本の廟とは違い華美過ぎるほどの煌びやかさに異文化性を強く感じました。
歴史と言うものは探れば探るほど面白いものですよね。
三国志は孫が学生時代に興味を持ちかなり深く掘り下げて学んでいた様です。