風のように

オババになれず、暇を持て余してる私
自分史として 更新中

帰ってきました。。。

2011年06月09日 | 海外旅行 韓国


友人と二人で 3度目となる韓国旅行から 帰ってきました。


昨年は3泊4日 今回は4泊5日  でも もっと長くてもいいかなー


でも 初っ端からアクシデントの連続で 初日から怖い思いをしました 


パスポートとお財布さえ有れば 困ることは無いよね! って感覚で出かけたが



           ( 金浦空港 )


仁川から 金浦空港に移動 チェジュに向け19時頃 飛び立ったが 霧の為 着陸できず


そのまま 金浦空港に引き返したのだ・・・・



       ( チェジュに向かう機内からの夕焼け)


私達の明日の予定はどうなるの? 今日は何処に寝るの? もうチェジュには行けないの?


と 初体験の出来事に 二人でドキドキモン。。。


金浦空港から 旅行社の緊急連絡先に電話し 今日のホテルを紹介して貰ったまでは良かったが


翌日チェジュに向かうチケットは多分 自腹になると思う? なんてホザク???


今迄 天候不良でこんな事例が無かったのかい?  どう考えたって可笑しいだろうが・・・


言いたいことをタップリ言って 一先ず ホテルへ向かうことにした 


興奮しながら 空港のインフォメーションで書いて貰った紙片を持ってタクシーに乗ろうと思ったが


タクシー乗り場では 強引な客引き  メーター無しの一律料金 20000ウオン 25000ウオンと・・・


怖くなって 空港前の交通職員にタクシーを止めてもらって乗ったら 更に酷い運転手だった


降りるとき少しチップあげてね! と言われ安心して乗ったのだが


メーターは下ろさず 料金は30000ウオン  途中でメーター と声をだそうと思ったが


22時過ぎの真っ暗な知らない場所に降ろされても と思い我慢したのだ


でも この事件で 私達は学習した!  どちらかがホテルのフロントの方を呼んで対処しようと


ちなみに 翌日 空港まで乗ったタクシーの料金は なんと6800ウオンでした・・・・


その後 ホテルに旅行社から電話が来て 朝5時半からカウンターが開くので キャンセル待ちをするとか!


睡眠時間3時間で 私たちは早朝迎えに来てくれた添乗員の方と 空港に向かったのだった


こうして天候不良で予定が変わって 掛かった費用は保険ではカバーできないと 友人から連絡あったっけ


領収書 添乗員の証明書と揃えて帰った友人だったが 無駄になったもようです

まー 二人で7万ウオンのホテル代と 空港までの往復タクシー代だけだけどね


この先どうなるの? と ドキドキものの初日だった