風のように

オババになれず、暇を持て余してる私
自分史として 更新中

午前様!

2010年12月13日 | 日記 モグロブ
昨日 忘年会と称し 10年振りの再会 


子供たちも変化したようだが 親たちにも変化が見られた 


まー外見ではそれほどの変化はなかったのだが・・・


私同様 喘息になった方もいれば 子供を亡くした方も


障害児で 22歳の若さで 旅立った息子


親にとって 先立たれるとは これ以上の親不孝はないよね


あまりのショックに 2年以上引きこもり状態になったのだそうだ


この話をしていて思わずもらい泣きしてしまったよー 最近涙腺が緩くってね・・・


でも障害児の親同士の結束 家族内の生きた教育 辛抱強さと感心させられてしまった


私に同じようなことが起こったら 耐えられないだろうな? きっと


でも生きていかないといけないんだよねー


10年振りの再会で 積りに積もっていた話が途切れず あっという間の8時間


帰宅したのはなんと深夜1時半  仕方ないか


皆さんからいただいたお土産は次回紹介しよう








初挑戦 ★

2010年12月13日 | グルメ クッキング 食と健康 美容


10年振りに再会し 以前と同じメンバーで集まることとなったので


再会を祝し マドレーヌに挑戦してみた 


ココアケーキは経験してるが 今回は ごまマド と 抹茶マドを焼いた





見て直ぐ気付くよね~   ちょっと変形していることに・・・


オーブンに5個しか入らないのに ずぼらな私は無理に6個押し込めちゃったのだ 


意外とそれらしく見えるじゃない  と 漬物とセットにしてお土産に・・・、


アンバランスなセットだけど勘弁してよね 


全部で12個出来たのに 旦那様はできたてを試食 


ゴマのほうが お口にあうようでお褒めの言葉を頂いた 

 

坊ちゃんにあげてはいけないのに この甘いモノを少し食べさせたりして・・・


私にもおねだりするものの ダーメ!という言葉に拗ねてしまった





その拗ねたついでに 老眼鏡姿の爺さん顔を


11歳で 60 ?歳となる坊ちゃんは 老眼鏡愛用のお年ではないかしら???


結構似合うよ


食いしん坊の坊ちゃんは テーブルに置いておけば 全部食べちゃうだろうね


これからも注意しないと 






ノーベル平和賞

2010年12月11日 | 日記 モグロブ
ノルウエーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われた 


投獄中の劉暁波さんも 軟禁されている妻の劉 霞さんも出席できないでいる 


受賞者のいない式典 


中国に配慮し 関係者の出席を辞退した国が多かったようだ


異例ずくめの授賞式


さすが大国 中国ですね!  影響力の大きさに驚かされます 


そんな中国が ノーベル平和賞に対抗して? 存在を霞める為?


新たに孔子平和賞成るものを企画し 表彰式を行った 


ところが受賞者である 台湾の連戰副総裁には連絡が取れなかったという


中国との関係修復が受賞理由らしいが 連絡が取れなかったというのは


何とお粗末な結果なのだろう・・・    中国らしいといえ無くもないが・・・


全然関係性のない少女が受け取って マスコミから失笑が起こっていたという


ホント 笑える顛末ですね 


これが 世界に影響力のある中国のやることですかね 


来年はこの孔子平和賞成るものは 影も形も無いことでしょう 




12月8日は・・・

2010年12月09日 | 日記 モグロブ
昨日 誕生日を迎えた息子 


大台に乗っているからか 自分の年齢の感覚も薄れているようだ 


結婚する為の転職は思うように行かず 彼女とは長ーい春を過ごしている 


諦めてどっちかの勤務地で生活すればいいのに 


その12月8日は真珠湾攻撃の日


そして又 ジョンレノンが銃弾に倒れた日


かたや 大戦のきっかけとなり かたや 愛と平和を訴え続けた方の命日


世界に大きな影響を与えた12月8日 その日に生まれた息子よ早く落ち着けよな



製作日数1ヶ月半  やっとケープが出来上がった 


これからの季節 お風呂上りに冷えないよう パジャマの上に羽織るつもりである 






多少の炊事にも邪魔にならないだろうし 多いに活用できそうだ 


今度は空き時間を利用して読書に夢中になろうかな?


それに 映画 ノルウエーの森 も是非見に行きたいと思っている。


松山ケンイチの サラッとしている演技が楽しみなのだ











結果の見えない民主党

2010年12月07日 | 日記 モグロブ


デフレの今年 皆さんの財布のひもが緩む事はなかったんだろうね!


毎年末発表される その年のヒット商品をみても 高額大型商品は少なかったもんね 


クリスマスモードの漂う中 景気向上は見込まれそうもないね 


政府の財源が無いのに 子供手当てを13000円から2万円に


そして又 17000円にと一貫性はないし ただのバラマキにしか過ぎない 


消費を広めよう 子どもを育てる環境をと建前は分かるが


将来に漠然とした不安を抱えているのだから 堅実に貯蓄へと回すね


政府の思っているように消費には動かないと思うよ!


個々に支給するよりも もっと大きな枠で捉えると 遣らなければならない事があるでしょうよ 


給食費を払わないモンスターペアレンツも大勢いるんだから 地方自治体の事を鑑みた政策をしてよね


未払い給食費を回収しようと税金を使っている自治体 無駄の堂々巡りみたい・・・


政権交代によって 少しは変わってくれるかと思ったけど 悪くなる一方で


上昇機運は少しも感じられない   これだもの


若者たちは就職にも 結婚にも  苦労しているんだよね!


民主に代わって なにか眼に見える成果が表れているものはあるのだろうか? 皆無 


国会は何の成果も無しに閉幕  イライラ続きの年末になりそうである 

 


今日の一句


掛かりつけ程よい距離と聞き易さ   小林 氏  作


 


フランス紀行 19

2010年12月06日 | 海外旅行 フランス

フランス 5日目  午後

良すぎる天気に閉口しながら セーヌ川の川下りへ




桟橋を通る前に買ったビールは温かったなー 船の上で冷たーいビールを飲みたかったのに・・


あまりの暑さに日焼けを気にして 1階の客室から眺めている方が多かったが


私達年配2組は 船上で景色を満喫した 




低い視線から見る 世界遺産の数々は素晴らしかった 


セーヌ川から見えた ルーブル美術館





オシャレなアレクサンドル3世橋




芸術的なミラボー橋








シテ島にあるパリ・ノートルダム大聖堂





川辺から見たエッフェル塔






二人の世界に浸っている甘ーいカップル




下船してスグに見つけた可愛い二人乗り車  チョロQみたい






下船した私達がバスに乗り込もうとすると 鳥の糞攻撃にあった 

乗ろうとした寸前 二人の女性に糞がドバー・・と

メガネ バッグ 洋服 靴 と 被害は大きかった!!!

みんなで濡れティッシュを持ち寄り大騒ぎ  やーね


その後 三越に寄って 免税品の説明を聞いたのだが 私が心配したのは両替の時間

案の定 8時過ぎで 見つけた両替店2軒とも閉店 

それを知ったツアー仲間が 100ユーロ貸してくれた 



日本円を渡そうと思ったのだが 後日100ユーロ返してくれればとまで言ってくれた。

残り少くなるユーロに心細くなっていたので ありがたかったなー

カード支払いで出来るものの グループ食事の飲み物類はそうも行かないしね

勿論後日 両替してお返しいました 


三越からは自由行動です。

初パリの田舎者は勿論ガイドさんと一緒にホテルまで・・・

明日のために地下鉄の乗り方を学習しながらの帰路です。

必死に覚えました。。

オペラ座の方へ出掛けて行った勇気ある方たちに

私達はホテル周りを散策したけれど 食事処を見つけられず

スーパーで サラダや惣菜をゲット!  バッタリ逢ったガイドさんもここで食材をゲットしていたっけ

何処を回っても氷を確保することは出来なかったなー   呑ん兵衛には必需品なんだよね

あすの自由行動は次回に・・・













フランス紀行18

2010年12月03日 | 海外旅行 フランス


フランス旅行 5日目


ヨーロッパ黄金時代の象徴であるベルサイユ宮殿


一人の王が一代で築きあげた宮殿としては世界最大である宮殿から出てくると


アフリカからの移民者なのか? 安っぽいおみやげ品を売っている人たちがたむろしていた。 

へぇー こんあ素晴らしいところにも 物売りの方がいっるんだー !  やだな


(今から27.8年前の韓国ではマイクロバスの中まで財布やネクタイを売りに来ていたよね





ベルサイユ宮殿からバスに乗って 昼食のため7区にある 中華料理店へ 


 

ご飯 お醤油 等に飢えていた私達は 生き返るようだね!と言いながら味わっていた 





振り返れば格別美味しーいと言う訳では無かったんだよね 


何たって チーズ パン  クリームソース系に閉口していたもんねー


ご飯だってタイ米?のようで 私はほんの少しだけで その他のものを 特に野菜系をパクパク 


旦那様は 久々のご飯に ご満悦の顔をしていた 


食事の後は ルーブル美術館へと向かった 


駐車場を出て すぐに現れたのは 地下に残っていた要塞跡の壁である




次は ダ・ヴィンチコードの映画で見ていた ガラスの逆ピラミッドがそこにあった。





このホールで ヴェルサイユ宮殿同様 二手に分かれて観覧 


階段を上がっていくと見覚えのあるサモトラケのニケ 勝利の女神の像がどっと構えていた 



これから 観る素晴らしい作品を想像し なんかドキドキしてきた 



聖母子





民衆を導く自由の女神





ナポレオンの妹  裸婦像   手の長さ 足の組み方など不自然さの残る作品





やはり 戴冠式の前では 大勢の方が鑑賞していた


以前掲載したベルサイユ宮殿の戴冠式の絵画との違い分かりますか?






左のほうに並んでいるご婦人たちの一人の衣装の色が違うんだそうです 


今度パリに行く方 探してみてください 


モナリザの間は広いスペースで ゆっくり見れるようになってたけど


へぇー これがモナリザという印象だった 

なんたって 防弾ガラスに覆われ 大勢の人に囲まれていたのだ

 

思っていたよりも小さなサイズで ガラスが邪魔なんだよね! 感激が薄れるはずだよ!


と思いながら 近くに行って見たりして 


でも友人は2年前行って対面したら 感激で涙を流しながら味わったんだって 


感受性豊かで 羨ましい限りです 

次は彫刻部門で これはミケランジェロ作 未完の瀕死の奴隷






ミロのヴィーナス





まるで本物の寝具のようでびっくりした作品





キューピットとプシケ  妖艶で美しいと感じた・・・





興奮の中 ルーブル美術館を後にして セーヌ川下りへと移動した








 


12月か・・・

2010年12月02日 | 日記 モグロブ


昨朝 月めくりカレンダーが最後の1枚となった。

そこに又 素敵な言葉が載っていたから 紹介しよう!





とうとう12月 冬支度 大掃除 帰省準備と 慌ただしくなることだろう 

 

でも ここ年か なんにもしなう内に1年があっという間に過ぎていく感がある 


歳のせいか 仕事を辞めたせいか 何か遣らなくっちゃと思っているだけで


だらりと 時間だけが過ぎていっているなー 


今年はよく頑張ったね と 思えるような年が来るのだろうか?


自分で行動を起こさないとダメなのは分かっているけど 流されてしまってるんだよなー


カーツ 喝



今日は北国でも 快晴 気温15℃ 気持ちいい 


自転車で往復30分強の スーパーに遠出してみた


途中 事故現場に遭遇し 驚いてしまったよー   どうも脇見運転らしい・・・


サンバイザーをしていた私は 風で飛ばされ あっ と自転車を止める 


でもその度に後ろの籠に サンバイザーが入っているのだ 


皆さん後ろにも籠があると何かと便利ですよ!   たくさん買っても大丈夫だしね 



今日の一句

 

コトコトと土鍋の中にいる家族   佐藤 氏  作