「マリと子犬」観たー。

そういえば「マリと子犬の物語」観てきましたー

妹と。

あれは子供向けだからレイトショーやってないのか？
と思ったけど他のとこではやってるようだ。
ママさんたちには悪いけど、
ああいう感動涙系には子供がいるといかんのだな。
途中で飽きて騒ぐし泣くし、とりあえずしゃべるし。

でも隣の人は嗚咽してたし、
多分半分以上の人が泣いてたんじゃないかな。

私的には、

泣きましたよ。

あれしょうがないよ
愛犬家には。

うちの子と重ねちゃうもんね。

だが残念だったのは、あの子役の女の子の演技。
上手すぎて、逆になんか冷めてしまった。
小さい女の子は、あんな上手いことしゃべれねぇだろう。

船越さんも似たような印象を受けてしまった。
演技が熱い。

私には、子役のお兄ちゃんの子のが良かったな。
あと宇津井さんのおじいちゃん。
おじいちゃんがマリを置いてきたことを悔やむとこがね。
良かったなー。

おじいちゃんつながりでは、子供が杖をあげるシーンがいやだったな
子供の無邪気な残酷さみたいな。
おじいちゃん痛くても歩くしかねぇだろう…って。
こんな風に考える私はちょっとへそ曲がりさん。

あと、子供が大笑いしてたシーンがあるんだけど、
高島さんふんする自衛官が走るシーンがねぇ
どたどたしちゃって。
自衛官の人見たら怒るでしょってくらいどたどた走りだった

そんで１番残念だったのが、
最後にエンドロールで本物のマリが出てくるんだけど、
まさに雑種でね、かっわいいんだけど、

柴犬使ったってとこになんかー
なんかそれってどうなのー
もっとこう雑種っぽい子を使えなかったのかー

なんというか、そのあえて柴を使った大人たちの意図がね。

雑種好きとしてはなんか納得いかんぞ（笑）。

まぁでも泣きましたよ。
ワーワー泣きましたとも！
そして帰宅してチョッパーを抱きしめましたとも！

帰りのトイレで、超ギャルの子が一生懸命メイク直してた（笑）。
あんだけ濃いメイクだと、泣いちゃうと直すの大変だよね。
でもなんか微笑ましいもんね。

昨日はお部屋用に観葉植物を買ってきました。

今年は、意外なことをいっぱいやってみようかと。

今月末には１こ海外旅行が入ってます。
行き先は意外です。
私チョイスではないのです。
お供です。
内緒です。

そしてなぜうちの会社は今日からなのでしょう。
私は仕事がなくてヒマヒマです。
午後からチョッパーくんを出勤させましょう。

午後からもいっこブログ書いたろっかな。