チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

天使ちゃんを見に行く。

2006-10-27 | チョッパー中継



ハッピーバースデーです。 


22:15

ななパパからメールが入る。
陣痛がきたとのこと。
助産婦さんによると、明日の朝には産まれるかも。


うひゃーきたー!
病院に行こうかどうしようか、すごく迷った。
でも、いつ産まれるかわからないし、ダンナ以外は一旦帰宅したようだし、
家族でない私が夜中にいても、邪魔なだけではないか。

断念。

産まれたら教えてくれるということなので、
相方くんちに行くことにする。
家にいたら逆に、いてもたってもいらんないかもと思って。

念のため、メールの着信音をでかくしておく。


2:53am

産まれた~!とメールが入る。
同時に、ベイベーの写真も入る。

ななパパは、ななが産まれた時の率直な感想が、
「犬が産まれた…」
だったんだけど、今回も、
「顔はやっぱり子犬です」
と入った。





どうですか。
タレ目の遺伝子は強いですね!
ななといい、今回といい、目はやっぱりパパそっくりです。

朝、急いで帰宅しようとすると、ななママからメールが。
いつ産まれるか全然わかんなかったし、夜中だったし、
呼べなかった、ごめんね、と。
いつでも来てーと。

ところが、なぜか今日に限って(いやいつもだけど)、持病の鼻炎が全開。
ひどすぎて歩くのもフラフラ。
薬を飲んでようやく立ち上がれるようになったので、急いで手土産を買って病院へ。

う?いやに静かだな病室…
でも足の裏は見える。
いるぞ、母体は。

腹が痛くて寝ていたらしい。

そして赤ちゃんの面会時間だったので、一緒に見に行く。

ああ、かわいい!
ちっさい!
天使がいっぱいいる!

…?

いや、何かおかしーぞ。
ジュニアは、何か他のエンジェルちゃんたちと違う。

何だ?

見比べる。

確かに、体重は3200くらいで他の子よりちょっと多い。
隣の子は2700くらい?
それにしても、なんだろうこの違和感は。

…あっ! 


顔がでかい!


「ななママ、ななママ!お宅のぼっちゃんお顔が大きくてよ!」
「ええ?…うわっホントだ!!!でかっ!!!」

ゆうに、隣の子の2倍はある。

大げさではないです。
2倍です。

「親方」と命名。

部屋に戻ってからも、ジュニアの顔のでかさで盛り上がる。
爆笑しすぎて、ななママ余計にお腹が痛くなる。

日ハムも優勝して、そしてでかいので、
命名「ハム太郎」。

「公太郎」。
ハム太郎。

そんなくだらないあだ名を付けられる、産まれたてのジュニアくん。

君の生まれた日の空は、こんな感じでした。

ようこそ。

元気に育ってくれ。

夜通し頑張った、ななママ、ななパパ、
本当にお疲れさまでした。

ハム太郎、早くかおちゃんと遊ぼうね。




人はうろたえると本当に歩き回る。

2006-10-26 | チョッパー中継


あわわわわ~!

ホント、こんな感じです今。


昨日の夜、相方くんと大ゲンカをし(1ミリも私は悪くないぞ)、
ごっつい頭にきていた私。
ななママとななパパがランチに誘ってくれました。

最近評判の、味噌屋さんのバイキングランチをおいしく頂き、
ななママに高菜チャーハンの作り方を伝授し、
材料を購入し、
帰宅。

そして17時49分。

ななママからメールが入る。

「さっき破水したよ。今病院に向かってます。」

ははは破水?! 

ははは破水ってあれですか?
お腹でパチンって音がして、ジャーって出てくるあれですか?

あわわわわ、それってもうじき産まれるってこと?!
ええええええ、どうしよう、
いや、私はどうしようもないんだけど、えっと、えっと、

メールを返すのももどかしく、
つーか大体、あなたがどの病院で産むのか知らんぞ!そういえば!

ななが産まれる時、
「かおちゃん絶対に立ち会ってね!」
と言われていたのだけれど、
私はその頃オーストラリアにいて、出産に立ち会えなかった。

今回、立ち会うなんて大それたことは考えちゃーいなかったが、
産まれたら速攻飛んで行く覚悟はできていた。

つーかあなた、予定日9日じゃん~!

というわけで、電話。
まだ破水と決定したわけではないけど、
もし入院になったらまた連絡するよ~とのこと。

一般的には、破水から24時間以内には陣痛がくるらしい。

ああ、自分が産むんじゃないのに、なんかお腹が痛くなってくる…。

1人でうろたえている…

とここまで書いたら、タイムリーにメールがきた。

どうやら破水だった模様。
陣痛はまだきてないので、きたら連絡するねー!と。

今日は相方くんとこに行く予定だったけど、
そんなことに構っちゃらんないよまったく!
自宅待機決定!

いつでも出動できる態勢でのぞみます。
例え出産に間に合わずとも…

あ、またメール。

出産は明日っぽいので、構わず出かけて来いとのこと。

そうなのか。
初産ではないので、おそらく彼女の感覚は合っているんだろう。

何にしろ、絶対に連絡をくれるよう念を押す。

かおちゃんはうろたえているよ~。

丈夫なベイベーを、明日は見れるかな?
美容院行こうと思ってたけど、それこそパスだ~。




こんな半日。

2006-10-25 | チョッパー中継


朝からおかんを病院に連れて行った。
大腸の検査の為、昨日から下剤を飲み、
基本的に薬に弱いおかんは大層苦しんでいる。

検査が終わった後も、つらくてトイレとの往復で、なかなか病院から離れられないのでありました。

帰り道、後部座席で、巨大いちごクッション(直径1m)を抱きしめて眠る母。

おかんのそんな安らぎのひととき。
ちょっとした不注意で、急ブレーキをかけてしまった!

うしろで、何かが転がる音がした。

「いたーい、いたいーいたいー」

「すまんすまん、どっかぶった?」

ちらりと後ろを振り返ると、

マミーが座席の間にはまっていた。

横になっていたので、そのまま転がり落ちたようだ。

漫画のようだった。


漫画といえば、昨日の夜から久々に「スラムダンク」を読んでた。

やっぱいい。
なんつったって、登場人物がみんなかっこいい。
何回読み返しても新しい発見があるしさ。
山王戦、いじょーに長いけど、でもいい。
名シーン名ゼリフ目白押しだもんね!

ああ、ちょっと興奮しちゃた…。

ちなみに私、小学校の時にミニバス(ケ)をやっておりまして、
ええ、ちっさいくせに。
当時なんて140センチちょっとじゃなかったかな。

隣の小学校(後に同じ中学)だった友達に、
「かお(あだな)さー、小さくてブルマがぶかぶかでさー、
ちょーかわいかったんだよね~」
と言われたことがありますが、
ブルマがぶかぶかだった覚えはありませんよ。
そんな、ワカメちゃんじゃないんだから。
それこそ漫画じゃん。

そんな記憶は、早いとこ消し去ってもらわないと!



こんな週末。

2006-10-23 | チョッパー中継


金曜の夜、元祖オーストラリア友のまきんこと飲む予定だったのが、
急遽高校の同級生と、おなじみななママ(臨月)も参加。

臨月の妊婦を連れて、なんと深夜までカラオケという暴挙。

ああ楽しかった。

そして土曜日、ななママがななを連れて家出してくる。
私にもたれかかり、私の足の上に足をのっけて、
お菓子をもっとよこせ、とあごで私をつかうなな。

何度も、ママに、
「ちゃんとかおちゃんに”ありがとう”って言いなさい!」
と怒られ、しぶしぶ、

「と。」

略しすぎだぞ。

何時間かして、家出終了。

日曜日。
以前私が相方くんからもらった指輪を全部なくした話はしましたが。
「また買ってあげるから」
との言葉通り、
ついに買ってもらいました。
しかもふたつも。

ハリウッドランチマーケットのやつです。
なんとどっちも半額だったのですが、
どっちも気に入った上に、どっちもサイズがばっちり。
珍しいことに、相方くんのおめがねにもかなったようだ。

次回私に会う時には、きっとしてるよ。

まきんこもダーリンにバースデープレゼントをもらったようだ。
今度見せっこしようね、と乙女な2人。

相方くんとしょうもないことでケンカになる。

私が最近思っていることについて。

日本人はお米を洗う。
多分1度はといだお水を捨てるでしょう。
神経質な人には、お水が透明になるまでとぐ人もいる。
あれって、日本はあんまり水に困ってなかったからある習慣なんだなって。
思いまして。
だって、アフリカとかだってお米食べるけど、
といでお水捨ててるのってあんまり見たことないもん。
それってどうなんだろうって。
お水もったいないなぁと。

確かにとがないとおいしくないんだろうけどさ。
あれがなんとかなれば、もっと地球に優しいんじゃないだろうか?
まずは日本人はそっから始めなきゃいけないんじゃ?
とか思い始めちゃいまして。
無洗米とかってやだなぁとか思ってた人なんですけどね。

それってどうなんだろう?と相方くんに話したら、
なぜか怒らせたらしく。
「イタリア人はトマトをいっぱい捨ててる!あれのが良くない!」
ああ、あのお祭りね。
確かにね、でもあれってお祭りで1年に1回とかでしょ、
でも日本人のお米のとぎ汁は毎日じゃん?
とぎ汁有効活用してる家庭なんてそうはないでしょ?

てなことで、スーパーでしばらく口論。

今朝のこと。
相方くんは普通に出社し、
私も出ようとすると、異変に気付いた。

私がバリ土産に買ってきたバリ猫が。
棚の上にあったバリ猫が。
なぜか相方くんのジーパンの上にある。

不審に思って拾うと、

ポロリ。








バリ猫骨折。
鼻もすりむいてる。



「バリ猫が骨折している!いつしたのだ!
手当ての為、しばらく入院させます。」
とメールすると、

「今朝、不慮の事故により、重症を負いました…。
助かりますか?!」

ばかもんがー!

仕方ないので、持って帰ってボンドで手術。





釣りができるまでに、完治。

鼻のすり傷は、男の勲章ということで。

そんな週末。



お騒がせ致しまして、申し訳ないっす。

2006-10-19 | チョッパー中継


妹がマレーシアに旅立ってから、約一週間。

身近な人はご存知でしょうが、
うちの妹、

行方不明でした。 

ハイ。

大体、学校も住む場所も決めずに行きやがって。
私が知っていた情報といえば、

・ネットで知り合った人がいて、その人も同時期にマレーシアに行くので、その人の所にしばらく居候する予定
・その人が滞在するのは、知り合いのマレーシア人の家
・とりあえずクアラルンプール(首都)
・とりあえず年末には一時帰国

くらいで。
そのネットで知り合った人とやらが一体何者なのかも知らず。

うちの妹、昔から詰めが甘いところがあって…。
いや、私がお姉ちゃんだということもあって余計心配なのか…。

その心配をさらにディープにしてくれました。
着いたら連絡くらいしろコノヤロー!
です。

ご心配おかけした皆様。

昨日の夜無事が確認されました。

ネットの履歴と、2人の人物の名前と電話番号が書かれたメモを駆使して、
ネットで知り合った人らしき人のサイトを発見。
その人にメールをうってみたのです。

「うちの妹知りませんか~?」って。

もうあれですよ、あれ、探偵並み?
ある意味ストーカー?

そしたら、昨日の夜、その人から返信が!
妹はどうやら無事にその人と落ち合い、同じ学校に入学した模様。
とってもいい人で、ちゃんと説明してくれた。

しばらくして、妹本人からもメールが入る。
いろんな所に連れて行ってもらったり、入学手続きしてたりで忙しかったからごめんねー、今やっとネットカフェに来たよーん。

あああああ良かった。

お姉ちゃんはねえ、毎晩毎晩眠れなくてねえ。
詰めの甘いあんたが心配で心配で~。

我が家は私が精神的な大黒柱で、キャラ的に、私は慌ててはいけない。
冷静に、沈着に、おかんが「大丈夫かねえ…」と言っても、
「そんなもんほっときゃいいって」と言わねばならない。

私が「どうしよう、心配だねぇ~」なんて慌てたら、
おかんは動揺して速攻大使館とかに連絡しそうだもん。

でもお姉ちゃんはねえ、毎晩毎晩ねえ、生きた心地がしなくてねえ。
今頃荷物と有り金全部持ってかれて、途方に暮れてんじゃないかとか、
どっかの誰かにさらわれて、今頃泣いてんじゃないかとか、
ひょっとして最悪の事態に巻き込まれてんじゃないかとか、
色々考えてねえ。

「おねえちゃーん!おねえちゃーん!」ってあんたの助けを求める声が聞こえてくる気がしてだねえ、心配で泣いちゃったこともあったのよ。

元祖オーストラリア仲間のまきんこに無事確認の報告をしたら、

「あんたのことだから、そのうちマレーシア直接行って探してくるって言い出すんじゃないかと思ってさ、そしたら私も一緒について行こうって思ってたんだよ。いつでも行ける心構えしてたよ。」

と言ってくれた。
泣かす。

そう、もうちょっとで、マジでマレーシアに行こうとしてました。

何にしろ、とりあえず無事っぽくて良かった…。

ただ、声を聞いたわけではないので、
「もしかしてダミー?」

なんて深読みしちゃって困ります。

妹よ、早く携帯電話を持ってくれ。

みなさん、兄弟大事ですよ。
うちは両親親戚(親父方)が円満とはかけ離れているので、
特に兄弟は団結力が強いのですけれども。

妹が生きている。
それだけでなんて幸せなことなんでしょう。

おかんに、「佳子の無事確認!」とメールしたら、
「あっそうなんだー良かったよねー」
という結構あっさりな反応で拍子抜けしました。

大体どこに行ったって、ろくに連絡もしない人がいるわけですよ、ここに。
バリにいた時だって、フィジーだって、1回も連絡してないし。

おかんは慣れてるんですね。
結構子供って生きてる、って。

なんということでしょう。
私の方がこういうことに弱いとは。

これからはちゃんと連絡しよっと。

心配してくれてた皆、ごめんなさい。
よわよわになってる私を励ましてくれて、本当にありがとう。

m(_ _)m ペコリ 





久々にバトンがきました。

2006-10-19 | チョッパー中継


1)回してくれた方の印象をどうぞ。 (しゃんP)
 素直で邪気がまったくない。
 無邪気な笑顔を絶やさない人。
 いつもがんばり屋。けなげ。
 くりくりおめめで超かわいい。

2)周りから見た自分はどんな子だと思われてますか?
 5つ述べてください

 1:冷たそう  
 2:きつそう 
 3:変わってる  
 4:海外ばっか行ってる  
 5:時間にルーズ

1・2に関しては、初対面の印象でよく言われること。
もしくは、仲良くない人、仲良くなる前に言われること。
それは、私が「省エネ」の人だからです。
愛想笑いなどには、多大なエネルギーを消費するため。燃費が悪いのか。
3・4は普通の友達や知り合いに言われること。
5は、仲良しに言われること。 
     
3)自分の好きなタイプの人間性を5つ述べてください。
 1:本当の思いやりのある人
 2:人に不快な思いをさせないよう、気を配れる人
 3:モラルのある人
 4:頭のいい人(勉強とかじゃなくてね)
 5:私のことを好きでいてくれる人

4)では反対に嫌いなタイプは?
 1:思いやりのない人
 2:モラルのない人 →ポイ捨てとかね
 3:自分の器を知らないで、傲慢でいる人
 4:礼儀のなってない人
 5:私や私の大事な人を傷つけようとする人

 書ききれませんよ。

5)自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
  この世を去るとき、子供や孫がちゃんと心から泣いてくれる人でいたい。
  ああ、いい人生だった!と思って旅立ちたい。
  孫や子供に、おばあちゃんみたいな人生を生きたい、と思われたい。
   
6)自分のことを慕ってくれている人に叫んでください
  ありがとう。
  これからもよろしくね。 

7)大好きな人にバトンタッチ(順不同 5名 印象つき)
 1:幸せいっぱいの日記が楽しい→kiskさん
 2:いつも素敵な写真を撮られる→naoママさん
 3:パース仲間のかわいこちゃん→みゆきサマ
 4:熱血漢→yamachan
 5:こういうのもやってみようぜ→りょうくん

 時間がありましたら、どうぞお願いします。



とうきょー 最終日編

2006-10-18 | 616



基本的に東京滞在時のホームとなってきた、上野。
あゆみさんと前夜から連絡がとれず、
やっと取れたと思ったら寝ていて、
さらに埼玉にいた。

ので、待ち合わせは昼過ぎとなり、先にみゆきと上野でおちあう。

あゆみが来るまでどうしよう~となって、
「上野動物園に行こう!」
となったんだけど、それにはちょっと時間がない。

上野周辺には、非常に美術館が多いのを知らなかった。

そして、今上野の森美術館では、ダリの作品展がやっている!

「とりあえず上野公園に向かいましょー!」

ダリってすっごい人気なんだね、やっぱり。
美術館に入るのに1時間待ちなんだもん。
なんだこれはーというような人の列がずーーーーっとつながってる。

私もみゆきもダリは好きなんだけど、
並ぶ気力はないのでした。

そして2人してはたと気付く。
上野公園には、西郷どんがいることに。

初めて拝みましたよ、西郷どん。
「教科書に出てたのこれかー」
「西郷どん顔でけー」
西郷どん呼ばわり。

そして知ってました?
野口英世の銅像もあるんですよ。
あんまり意味はないらしいんだけど。

そこで、熱心に野口英世の銅像にシャッターを切るおじさんに遭遇。





ちゃんと私たちの前を通る時は、腰を低くしてささっと通る。
低姿勢のいいおじさんだった。





相当野口英世が好きなんだろう。

その後も上野公園を散策。
いい日曜日だ。

そしてやっとあゆみと合流。

もんじゃ焼き屋に連れてってもらう約束だったのです。
いざ月島へ!

いやぁ、噂には聞いてたけど、月島って本当にもんじゃ焼き屋さんだらけなんだね~。

「(2年くらい前に)行きつけだったお店に連れて行くよ!」by.あゆみ
案の定かなり迷う。

有名人も多く来るらしいこの店、人でいっぱい。
サインもいっぱい。





おいしー!
もんじゃってさ、作るのも楽しいよねぇ。

ちなみにみゆきは初もんじゃ。

関西人だからという理由で、無理矢理お好み焼きを焼かされるみゆき。





その後、あゆみが、
「どーしても食べさせたいアイスクリームが新宿に!」
と言うので、新宿に。





歩行者天国になってるんだけど、
なんか作りもんみたいで怖かった。
ユニバーサルスタジオジャパンのできたての頃みたい。
(建物だけあって、まだアトラクションは入ってない時)
人は沢山いたけどさ。

あゆみオススメの豆腐のアイスクリームを食う。
めっちゃ豆腐。
そして寒い。

唯一きれいに食べていたみゆきのアイスを激写!
私とあゆみのは、いかにも食いかけで汚かったの。





みゆきと正反対にあゆみは写真に写りたがりで困ります。
「ブログに載せてもいいのかー」
「いいよー」

本当ですか?

こじゃれたカフェでお茶をして、みゆきはお母さんが上京していたので、ここでバイバイ。
また遊ぼーねー!

あゆみと晩御飯の相談をする。
なんと、無印良品のカフェがあるらしい。
行ってみると、なんとまぁ無印の花屋さんまである。
さすがは東京。

いかにも無印!の、体によさげなデリスタイルのご飯。





メイン、副菜、サラダをそれぞれ選べて、ご飯も3種類くらい。
あんまりお腹すいてなかったんだけど、2人ともほぼ完食。

あとは時間まで、いつ通りだらだらおしゃべりをしました。
あゆみとしゃべってると、いっつも最後はお笑いの話になるよねー。

楽しかった東京滞在もそろそろ終わりです。

あゆみに東京駅まで送ってもらって、新幹線に乗ります。

いつもは、もう1本後のに乗るんだけど、
それに乗る気力はおねーさんにはもうありません。
新幹線を降りてから、JRの最終に飛び乗らねばならんのですよ。
ホームが全く別の場所だし、それに乗るには、全力疾走せんと乗れんの。
しかも、少しの油断も許さない、全力疾走。
それでギリギリなんだもん。

2回やりましたが、もう限界です。
ごめんなさい、もうできません。

と言うわけで、今回はゆっくりと乗り換えできました。

ああ楽しかった。

遊んでくれたみんな、本当にありがとう。

また遊んでね。



P.S.
うちのおかんが、北海道のじゃがいもをダンボール一箱購入しました。
こんなにどうするつもりなんだろう、と思ったら、
「じゃがバターとかさーふかしてバターと塩でさー♪」

どっちもじゃがバター。









とうきょー 夢と魔法の国 シー編

2006-10-18 | 616


大分話飛んでますけど。

東京4日目のお話です。

私以上に覇気のないみゆきとともに訪れたのは、

東京ディズニーシー!

ここなら、私もみゆきも1日楽しめるだろう、と意見が一致。
しかも2人とも行ったことがない。
いいね!

いやー、こうやって、こんなとこに突然行けるなんて、
大人になったなーと思います。

2人なりに早起きして出かけたつもりだったのですが、
新しいアトラクションの「タワーオブテラー」はいっぱいでした。
ファストパスを取るつもりだったんだけど、

22時。

びっくりですよ。
もう、アホかと。

待ち時間が80分だったので、並びました。
出てきたら130分になってたから、ラッキーっちゃあラッキー?





このアトラクションは、私、以前にフロリダのディズニーワールドで1番たくさん乗ったやつで。
4人並ぶんですけど、あっちはでぶい人が多くて、私と妹は安全器具がスッカスカで、なかなかスリリングでした。

とっても楽しかったです。
しかし、2人とも”呪いの人形(銅像?)”の名前が覚えられず。

しかしこのシーで、私たちはとてもラッキーでした。
たまたま入ったハンバーガー屋では1番端の席に通され(満席だったので、係の人が誘導してくれるがまま)、すると突然目の前でショーが!
なんと私たち、ステージのまん前の席。

ドナルドが!
グーフィーが!
ミッキーが!





他にもチップとデールとかも登場。

アトラクションにはあまり乗らなかったのですが、
道を歩けばなんらかのショーに当たり、
晩御飯に入ったレストランでもいきなりショーが始まる。





ランドと違ってそんなには混んでないし、
火山とかあっておもしろかった。





かわいいドナルド。





ミラコスタやばいね。
あんなとこにあると思わなかった。
お金があったら是非泊まってみたいわぁ。

そのミラコスタの目の前に広がる湖(?)で、夜のショー。

で、写真を撮ったんですけどね。
私、こういう光もん?花火系?を撮るのが恐ろしく下手っぴでして。

今回もやりました。

綺麗な花火が、空爆にしか見えない。
戦争の写真です。





なんで?





我ながらヒドイ。

まぁ、なにはともあれ、楽しかったです。
みゆきも楽しそうでした。
お土産のお菓子を一生懸命選んでいるみゆきはとてもかわいかった。
5周年のお菓子を「それにしな~!」とすすめてくるみゆき。
つられて買った。

小さな世界とみゆき↓





明日は、あゆみとみゆきとデートです。
次回は東京最終日!


P.S.
ルックはめきめき回復しております。

年末年始に相方くん念願のパースに行く予定でしたが、
予約取れず!無念!

みんな夏には予約取るんだってね~!
ビックリだ。
値段にもビックリだ。
私がいつも行ってる料金の倍以上するもんね。
すげえ。
みんなすごいよ。






わかるの?

2006-10-16 | チョッパー中継


ここのところ更新できてませんねー。

というのも、愛犬ルックの調子がまた悪いから。

妹がマレーシアに出発してすぐ、ルックの左目が開かなくなった。
めやにがひどくて、見るも無残なくらい。
右目もおかしい。
あらぬ方向を向いたりする。
目が見えないのでうまく歩けない。

あまりにも突然の事態だったのであせったけど、
幸運にも土曜日で病院は開いていたし、
相方くんが一緒に病院に運んでくれた。

ルックは頭が悪い。
もんのすごく悪い。
でも、家族にはものすごく忠実。
これは怒るだろう~ということをされても、家族は噛まない。
ですが、家族以外には吠えまくりの凶暴犬と化す。
自称犬好きの人が近寄っていって、何人も血を見ています。

でも、家族は絶対に噛まない。

ガッと思わず歯を剥いても、次の瞬間には、
「あっ、ごめんなさい…」
という顔になってすり寄ってくる。

犬好きの相方くんは、何年もの間、地道にルックと接触を試みてきました。
何度飛び掛られたか…。
諦めかけた最近になって、ルックも弱ってきたのか、相方くんを受け入れはじめました。
なので、病院に行く時も相方くんの隣に寝転び、
相方くんに抱えられて診察台へ。

すっかり仲良し。

相方くんも、時を忘れて(そして私の存在も忘れて)ルックと遊ぶように。

さて、ルックの容態ですが、
目に炎症が起こって、眼球が陥没していってしまったよう。
それに、なんと瞳孔が収縮してしまっているそうだ。

患部が目だけに、先生には反抗しないルックも、大暴れ。
なかなかゆっくり見せてくれない。
先生も大弱り。
もうルックには、麻酔に耐えられる力は全く残っていないのです。

大病をしたらもうどうしようもない。

麻酔を打ったら、もう目覚めない確率の方が高い。

なんとも厳しい現実です。

とりあえず目薬を調合してもらい、月曜日にまた病院へ。

が、目薬をささせてくれない!

顔を傾けて、首と頭を膝と腕で固定して…
でも、目薬がポタリと落ちるまでの間に、ルックは大暴れ。
炎症を起こしているだけに、目薬がしみるんでしょうね。
うまいこと片方させても、

「ハヒーン!!!」 

逃亡。

それからしばらくは追いかけっこになる。
これが大変疲れる。

実はルックは妹が拾ってきた野良犬で、
旅立つ妹は、ルックのことを1番気にかけていた。
悪いことをするとがっつり怒る私、
苦い薬を飲ませる私(薬係は私)、
よりも、いつも優しくかわいがってくれる妹は、
ルックにとってだーいすきな存在だったことだろう。

その妹がいなくなってしまった。

「ルックが危なくなったら、すぐに連絡してね!飛んでくるから!」
そう言って、滞在場所も飛行機1本で来れるマレーシアに決めた。

その妹がいない。

ルックはわかるんだろうか、と思ったりする。
妹が出て行った次の日に、体調を崩した。
ちょっと不思議だった。

幸い、目の陥没は戻ってきて、今から病院です。


P.S.
出発してから、妹からの連絡は1度もありません…。
「まったく!」と怒っていると、
「お姉ちゃんだってどっか行っても全然連絡してこないじゃん」
とおかんに冷めた目をされました。

その通りだわ~。
これからはちゃんと連絡しようっと。

というわけで、便りの無いのは元気な証拠、としておきましょう。



とうきょー エステに行く編

2006-10-13 | 616



こんな↑立派なエステサロンをオープンしたのは、
私の幼なじみの美知。

私たちは、人様の田んぼにどかどか入って荒らし、
人様の畑から木苺を取って追いかけられ、
沢山ケンカもした。

超短髪だったり、バイクに乗っていたり、
海には未だに行っているらしい。

実家同士は、徒歩3分。

今となってはセレブ感をたっぷりと漂わせるお姉さんに変身している。

何度もお顔のお手入れをしてもらってるけど、
ホント、ピカイチの技術をお持ちである。

人の話をよく聞き、何でも前向きに吸収しようと、
いつもワクワクしている。
本当に毎日頑張っている。
美知はエライ。

あいにくの大雨の大風だったけど、
バスに揺られて彼女の城におじゃましてきました。

そして、彼女の右腕となったスタッフさんにトリートメントしてもらう。

いやいや、指圧師顔負けのマッサージを受けました。
私が思うに、エステティシャンに必要な要素のひとつに「力」があると思う。
大は小を兼ねるというけど、まさにそれ。
力の強い人は、弱くもできる。
それに、力を入れても体力の消耗が少なくて済むしさ。

美知直伝のすべるような手の動きと、しっかりとツボを押してくれるパワー。
大満足でしたー。



店内もキレイだし、何より「手を抜きません!頑張ります!」という心意気が伝わってくる。
そういうのって、とっても好感を持てませんか?

東京近郊にお住まいの方、
何だか宣伝マンのようですが、オススメですよー♪

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
Designer's spa BIZEN

そして夜は、パース仲間のみゆきとあゆみに会いました。

雨と風に加えて、この日は気温が低かった!
さみーさみー。

3人とも体が冷え切っていたので、上野の韓国料理屋に行きました。
パース時代から、何かって言うと韓国料理を食べに行ってた私たち。
大体頼む料理も決まってるのがおかしい(笑)。

みゆきとは2年前のパース以来。

明日はあゆみがいないので、みゆきと2人。
私以上に東京に興味のないみゆき。
しかも2人とも東京を知らない。

さて、どうする!
どうなる?!
どこへ行く?!?!

翌日、私たちが向かったのは…

つづーく!


P.S.

ななママの妹が無事出産しました。
ななにとって、小さいイトコの誕生です。

宝物を見るように、シャボン玉にさわるように、
ななはずーっと赤ちゃんのそばにいました。

銀二くんです。



遠足帰りのなな。
この短パン、うちらの頃から変わってない…。



そして、
髪をほどいたら「長州小力」にしか見えなくなった、銀二の姉、さくら。



気付いたら、晩御飯までごちそうになってました。
ああ、楽しかった。

来月には、ななも弟ができるね。
ますます、にぎやかになるのう。