飼い主がマサムネとチョッパーの間をあちこちしていた
ちょうどその時期
注文していた絵本が手元にきました
別に意識してその本を買ったわけじゃないんです
本当にたまたま
でもビックリするくらい身につまされて（T_T）
世の中のお母さんたちは、
赤ちゃんを下の子
ねこを上の子
という目線で読むことが多いらしいのですが
飼い主的には単純に、
赤ちゃんが産まれたお家のねこの話
それで十分にぐっとくるお話であり、
先日まではマサムネ、
そして年に数回来る子猫たち
その子たちが家にいる時のチョッパーはこんな気持ちでいるんだろうかと
とてつもなく反省するとともに
切なくて愛おしい気持ちになるのであります
『ねえ だっこして』
竹下 文子著 田中 清代イラスト
お母さんのおひざは世界一すてき。お母さんのだっこは世界一やさしい。
わたしだってお母さんにだっこしてほしい。
ねえ、お母さん、お母さん…。
お母さんと赤ちゃんを見つめる猫の切ない気持ちを描く。
内容（「MARC」データベースより）
単純に、
赤ちゃんが産まれたおうちの動物たちは
こんな風に切なくなるんだろうなあ
飼い主自身にしてもですね、
ねこやいぬを保護してしまうと
どうしてもそっちに手間がかかってかかりっきりになってしまって
チョッパーは聞き分けがいいし
ついつい後回しになっちゃいがちなんですよね
いけないなあ
気を付けないとだめだな
でもひねくれた飼い主はちょっと思う
ねこ、こんなに健気かなあ(笑)
どっちかっていうと、犬のほうが内容に合ってるような(笑)
できるだけ、
「あとでね」
って言わなくていいようにしたいものです
」
